「愛犬や家族、大切な人に会いたくなる」村重杏奈&ノンスタ井上が大号泣を告白!『ハート・オブ・ビースト』公開直前イベントレポート
ブラッド・ピット主演、デヴィッド・エアー監督による映画『ハート・オブ・ビースト』が、9月25日(金)より全世界同時公開される。本作の公開を記念した直前イベントが9月14日(月)にスターライズタワーにて開催され、愛犬家として知られるNON STYLEの井上裕介とタレントの村重杏奈、さらに劇中で元軍用偵察犬を演じたオーディンと同じ犬種であるジャーマン・シェパードのDINOくんが登壇した。
本作は、人間を寄せ付けないアラスカの大自然の奥地<ハート・オブ・ビースト>を舞台に、退役軍人と義足の元偵察犬が互いを支え合いながら家へと還る過酷な旅を描く感動作。『フューリー』(2014)以来となるピットとエアー監督の再タッグ作であり、極限状態の中で育まれる人間と犬の言葉を超えた絆と生きる希望を鮮烈に描き出す。
イベント冒頭、本作を鑑賞した感想を尋ねられると、井上は「ワンちゃんが出てくる映画って心苦しいものが多いから、今回どうだろう?と思っていたんですけど、ノンフィクションを見ているようなリアリティがありました」、村重は「私たち午前中に一緒に見てきたんですけど、2人で大泣きしてました」と吐露。さらに、「信じられない過酷な状況が続いているんですけど、2人なら乗り越えていけるって信じたくなる。大自然の中を2人で乗り越えていく姿を見て、果たしてウチの乱刃血(村重家の犬)に出来るだろうか?と思ってしまいました」とコメントすると、井上も「ワンちゃんがブラピを助けるシーンもあったけど、ウチも絶対無理やわ」と、愛犬家ならではの視点で感想を述べた。
また劇中では、アラスカの大自然を舞台に、過酷な環境の中で互いを支え合うジェームズとオーディンの固い絆が大きな見どころとなっている。特に胸を打たれた場面や、思わず涙したシーンについて聞かれると、井上は「オーディンが義足のワンちゃんじゃないですか。ウチで飼っている犬のチョコもパテラで。走る時だけ3本足なので、投影しちゃってヤバかったです。ブラピの演技はもちろん、オーディンが役者の顔をしていた。言葉は喋れないけれど、表情と鳴き声だけで喋りかけてくれているような。堪らなかったです」、村重も「オーディンの瞳を見るだけで泣いてしまいました」とそれぞれの想いを熱く語った。
続いて、井上と村重のそれぞれの愛犬の写真がスクリーンに映し出され、井上は「ウチのチョコとボンです。2匹とも保護犬で、パテラと分離不安があるので心配事は多いですけど、可愛いです。ボンに関しては映画の状況になったら終わり。ドッグランになっても俺のところに帰ってこない(笑)逆にチョコは誰にでも甘えるから、他の飼い主さんに寄っていく、めちゃくちゃ人たらしです」と紹介。さらに村重も、「名前は乱刃血(ランパチ)です。赤ちゃんの時からとにかくビビりで、強く逞しく育って欲しいなと思ってこの名前にしました。最近は弟のしょうまと仲が良くて、弟が学校の宿題で音読している時も横でちゃんと聞いていて、愛情深くて可愛いですね」と、微笑ましいエピソードを披露した。また井上は「仕事でうまくいかない時とか、こっちのテンションに気付いて寄り添ってくれる。ペットは癒しの存在だからこそ、この映画は辛いのよ!」と語る。村重も「人間に言いたくないことを乱刃血に話すと、察してくれているのかじっと見つめて聞いてくれる。この映画を見て、改めて愛犬を大事にしようって思いました。ラストは涙なしでは見られないですし、今日は泣きすぎていつもの5倍は浮腫んでいます」とコメントし、笑いを誘った。
さらに、「最近愛犬以外で誰かと絆を感じた瞬間はありますか?」という質問が投げかけられると、井上は「今年の頭に村重ちゃんとロケをして『なんでこの2人でキャスティングされたんだろうね?』という話をしていたのに、また今日この機会をいただいて。村重ちゃんとのバディを感じていますよ」、村重は「私も井上さんと共演することが多くて『なんで村重と井上さんなんだろう?』とずっと思っていて。けど今日この映画を一緒に見て大泣きしたことによって、その疑問が無くなりました。こんなに一緒に泣けるんだったら、仕事でも絶対“バディ感”あるよね」と、映画を通して芽生えた絆を明かした。
ここで、村重がシェパードのDINOくんと“最高のバディ”を目指して【絆チャレンジ】にトライすることに。劇中でも印象的なシーンである、オーディンが川に架けられた倒木を渡るシーンを再現するため、ステージ上には丸太橋が登場。チャレンジの内容は、DINOくんが丸太橋を渡りながら、対岸に置かれた2枚のハンカチから村重の匂い付きハンカチを選ぶことができるのかというもの。チャレンジがスタートし、会場中が固唾をのんで見守る中、DINOくんが選んだのは見事村重の匂い付きハンカチ。結果を受け、村重は「やったー!嬉しい!DINOは賢いので信じていました」と笑顔を見せた。さらに「もうDINOが好きすぎて、さっきも自分の楽屋に帰らず、ずっとDINOの楽屋にいて、一緒に床で寝ていたりしていた」とコメントし、劇中のジェームズとオーディンさながらの絆を見せた。
最後に、改めて本作の見どころを尋ねられると、井上は「ワンちゃんが主役ではありますけど、ブラッド・ピット演じるジェームズの人生を振り返る物語になっていますので、それぞれのパートナーを思い浮かべながら見ていただけると、胸にグッとくる作品になっていると思います。ぜひ劇場でご覧ください」、村重は「人間と動物、言葉は通じないですけど、心は通じ合っていると思える瞬間が沢山あって。心の底から見て良かったなと思える作品でした。愛犬にも会いたくなるし、家族や大切な人にも会いたくなる。ぜひ沢山の人に見て欲しいなと思います」と、これから映画を観る観客へ向けて熱いメッセージを送った。会場が温かな拍手に包まれる中、イベントは幕を閉じた。
『ハート・オブ・ビースト』
9月25日(金)全世界同時公開
原題:Heart of the Beast
出演:ブラッド・ピット、J・K・シモンズ、アンナ・ラム
監督:デヴィッド・エアー
脚本:キャメロン・アレクサンダー
製作:オリヴィア・ハミルトン、マーティン・ボーウィン、デイミアン・チャゼル、ブラッド・ピット
製作総指揮:デイミアン・チャゼル、スコット・ランプキン、キャメロン・アレクサンダー、クリス・ロング、ピート・キャペッタ、アントニー・ティッタネグロ、アンドリュー・ラリー、ソフィ・キャシディ、ザック・コンロイ、オリヴィア・ハミルトン、マーティン・ボーウィン、デヴィッド・エアー、ブラッド・ピット
配給:東和ピクチャーズ・東宝
公式HP:https://heart-of-the-beast.jp/
公式X:https://twitter.com/Paramount_Japan
©2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
- 第83回ベネチア国際映画祭結果発表!『Woman Unknown』が金獅子賞&女優賞の2冠、ジョン・マルコヴィッチが初の男優賞受賞
- 高嶋政伸&たっくーが清水崇監督と恐怖演出を語りつくす!映画『八つ墓村』東京ホラー特区!!2026スペシャルトークステージレポート















