「リドリーは自分にとってのお師匠さんです!」名優・國村隼がリドリー・スコットへの熱き想いを語る『ラスト・サバイバー』特別映像&インタビュー解禁
『ブレードランナー』『エイリアン』などで映画界に数々の金字塔を打ち立ててきた巨匠リドリー・スコットが放つ魂のディストピア・サバイバル映画『ラスト・サバイバー』(配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)が、8月28日(金)より全国劇場にて公開される。この度、日本のみならず香港、韓国、ハリウッドなど世界で活躍する名優・國村隼が出演する特別映像とインタビューコメントが解禁となった。
本作は、「史上最高のディストピア小説」のひとつと称されるピーター・ヘラーのベストセラー小説「ドッグ・スターズ(邦題:ラスト・サバイバー)」を実写映画化した作品。謎のパンデミックによって人類の90%が死滅し、人間性を失った者たちが奪い合い殺し合う荒廃した世界を舞台に、愛犬ジャスパーと亡き妻の記憶を胸に生き延びるパイロット・ヒッグが、無線に届いた謎の声に導かれて未知の空へと飛び立つ姿を描き出す。
國村とリドリー・スコット監督には深い縁がある。1989年、國村にとって映画出演2作目にしてハリウッドデビュー作となったのが、リドリー監督の『ブラック・レイン』だった。同作で松田優作演じる危険なヤクザ・佐藤の手下・吉本役に抜擢された國村は、リドリー監督との現場でのやり取りを通して「自身も一生映画俳優として生きていこう」「映像でしっかりパフォーマンスできる俳優になりたい」と決意する大きなターニングポイントになったという。
解禁された特別映像で、國村は恩人であるリドリー監督の最新作について「やっぱり、リドリー・スコット。良い意味で恐ろしい作品です」と絶賛。「世界の終わりなんですよ。残酷で、絶望しかないのに美しいと感じました。人の弱さ、醜さ、強さ、優しさ。絶対に諦めない人たちの姿に胸を打たれました」と語り、極限状態の中で描かれる深い人間ドラマに太鼓判を押している。
さらに到着したインタビューコメントで、國村は「単にパワフルということではなくて、彼(リドリー)のイマジネーション、映画での表現みたいなことの幅、奥行き、全てが厚みを増して、すごい作品撮ったなぁと改めて思いました」と感銘を吐露。「“役者というものは現場でどうあるべきか”を教えてくれたのがリドリー・スコット」と振り返り、自身にとって「お師匠さん」のような存在であると語った。
撮影時のエピソードとして、地面を水で濡らす「ウェットダウン」やスモークを多用し、暗い照明の中でカメラ4台を俳優から見えない位置に配置するリドリー特有の演出手法に言及。また、1カットでテイクを重ねる中、リドリー監督から「クニ(國村)、4テイク今までに撮ったけど、全部同じパフォーマンスをしてないか」「次のテイクは全く違うイメージで見せてくれ」と求められた際、共演の松田優作と「テイクを重ねるのは、お客さんに観てもらう“ピース”を作っているのだ」と話し合った貴重な思い出も明かしている。また、本作にちなんで自身のサバイバル体験を問われた際には「橋の上から飛び降りる」という体を張ったエピソードも披露した。
『ラスト・サバイバー』
8月28日(金)全国劇場にて公開
原題:The Dog Stars
監督:リドリー・スコット
原作:ピーター・ヘラー「ラスト・サバイバー」(早川書房)
脚本:マーク・L・スミス
出演:ジェイコブ・エロルディ、ジョシュ・ブローリン、マーガレット・クアリー、アリソン・ジャネイ、ガイ・ピアース
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/last-survivor









