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巨大マッコウクジラに丸吞みされる――『クジラに落ちた男』10月公開決定、特報&ティザーポスター解禁!

映画『Whalefall』が、邦題『クジラに落ちた男』として2026年10月に全国公開されることが決定した。あわせて、特報映像とティザーポスターが解禁された。

本作は、ピューリッツァー賞受賞作家ダニエル・クラウスによるベストセラー小説「クジラに落ちた男」を映画化したサバイバル作品。巨大マッコウクジラにのみ込まれた青年が、極限状態の中で脱出を試みる姿を描く。

原作を手がけたダニエル・クラウスは、「Angel Down」で本年度のピューリッツァー賞フィクション部門を受賞した作家。ギレルモ・デル・トロと共著した『シェイプ・オブ・ウォーター』のノベライズや、ジョージ・A・ロメロの未完の遺稿を引き継いだ『The Living Dead』などでも知られている。「Whalefall」は、全米図書館協会が優れた一般向け作品に贈る「全米図書館協会アレックス賞」を受賞し、2023年の「ニューヨーク・タイムズ年間ベストブック」にも選出された。

主人公は、17歳の青年ジェイ。ひとりで海に潜った彼は、巨大なマッコウクジラにのみ込まれてしまう。極限状態に置かれたジェイは、ダイビングの師でもある父親から授かった知恵を頼りに、クジラの体内からの脱出を試みる。次々と危険が襲いかかる中、彼は父との記憶をたどりながら、自分自身と向き合っていく。

解禁された特報では、父ミットの「息子のお前に――全部教えてやろう」「どんな危機でも、必ず乗り越えられる」という言葉を胸に、海へ潜るジェイの姿が映し出される。しかしその先には、巨大なマッコウクジラが迫っていた。ダイオウイカを捕食しようとするクジラから逃れようとするジェイだったが、イカの足に身体を絡め取られ、必死の抵抗もむなしく、そのままクジラに丸吞みされてしまう。

あわせて解禁されたティザービジュアルは、ジェイがダイオウイカとともにマッコウクジラにのみ込まれようとする瞬間を捉えたもの。人間の身体がいかに小さい存在であるかを感じさせる、緊迫感のあるビジュアルとなっている。

主演を務めるのは、『ウォーキング・デッド』シリーズのロン・アンダーソン役や『ユーフォリア/EUPHORIA』シリーズのイーサン・ルイス役で知られるオースティン・エイブラムス。共演には、ジョシュ・ブローリン、エリザベス・シューが名を連ねる。

監督は、『ジェーン』の脚本や『コカイン・ベア』の製作を手がけたブライアン・ダッフィールド。脚本は『レヴェナント:蘇えりし者』などで知られるマーク・L・スミスが担当する。

クジラの体内という逃げ場のない空間で、青年は生き延びることができるのか。『クジラに落ちた男』は、2026年10月全国劇場にて公開。

『クジラに落ちた男』
2026年10月全国劇場にて公開

原題:Whalefall
原作:「クジラに落ちた男」(東京創元社)
監督:ブライアン・ダッフィールド
原作:ダニエル・クラウス
脚本:ブライアン・ダッフィールド、ダニエル・クラウス
出演:オースティン・エイブラムス、ジョシュ・ブローリン、エリザベス・シュー

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/whalefall