新作映画『バイオハザード』今秋公開決定&特報映像解禁!シリーズ30周年で“原点回帰”の新作サバイバルホラー
ソニー・ピクチャーズ配給による映画『バイオハザード』完全新作が、この秋に公開されることが決定し、特報映像が全世界一斉解禁された。
メガホンを取るのは、『バーバリアン』(2022)で注目を集めたザック・クレッガー。最新作『WEAPONS/ウェポンズ』(2025)ではエイミー・マディガンがアカデミー賞助演女優賞を受賞するなど高い評価を獲得しており、現代ホラー界を牽引する存在として注目を集めている。
特報では、雪深い平原に建つ一軒家を舞台に、電話を借りに来た男が「二度と話せないかもしれない」と恋人にメッセージを残す不穏な場面が描かれる。その先に待つ“地獄”の断片が垣間見える、緊迫感あふれる映像となっている。
クレッガー監督は、自身が「バイオハザード」シリーズの熱心なファンであることを公言しており、『バイオハザード4』を100回以上クリアした経験を持つことでも知られる。さらに2026年発売の最新作『バイオハザード レクイエム』についてもすでに周回プレイに入っていると明かしており、その熱量は筋金入りだ。 本作については「ゲームへのラブレター」であり、「シリーズの世界観やルールを踏襲した完全新作ストーリー」と語っているほか、『バイオハザード2』『3』の系譜を踏まえつつ、トーンは『4』に近い作品になると説明している。
さらにクレッガー監督は、これまで自身の作品でトレードマーク的に取り入れてきた演出技法であるタイムジャンプを封印。本作ではある地点から目的地へ移動する主人公がストレートに描かれ、その過程で悪夢が彼を連鎖的に襲うと語っている。業界内ではそのスピード感から“ホラー版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』”と評する声も上がっている。
「バイオハザード」の実写映画は、2002年の第1作を皮切りにミラ・ジョヴォヴィッチ主演シリーズが長年にわたって展開され、ポール・W・S・アンダーソンを中心にアクション色の強い作品として世界的な成功を収めてきた。全6作で完結したこのシリーズは、ゲームを大胆に翻案しながら一大フランチャイズへと成長。その後、2021年には原作ゲームへの忠実さを志向した『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が公開されるなど、実写化は新たな方向性も模索されてきた。そうした流れの中で今回の新作は、ゲーム本来のサバイバルホラーとしての恐怖に立ち返る作品として位置づけられる。2026年はシリーズ誕生から30周年という節目でもあり、最新ゲーム『バイオハザード レクイエム』の登場とあわせて、映画とゲームの両面から新たな展開が進んでいる。監督自身がその最新作をプレイしていることからも、映画とゲームの距離はこれまで以上に近づいていると言えそうだ。
シリーズ30周年の節目に放たれる本作は、これまで積み重ねられてきた実写化の歴史とゲームの進化を踏まえながら、新たな恐怖のかたちを提示する一作となる。
『バイオハザード』
<秋> 全国の映画館で公開
【ストーリー】
医療品の配送を請け負った男ブライアン(オースティン・エイブラムス)は、己の命運をかけた一夜に地獄のような事態に見舞われ、壮絶なサバイバルを余儀なくされる──
原題:『RESIDENT EVIL』
全米公開:2026年9月18日
監督:ザック・クレッガー
脚本:ザック・クレッガー、シェイ・ハッテン
出演:オースティン・エイブラムス、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:https://biomovie.jp
公式X:https://x.com/biomovieJP
ハッシュタグ:#バイオハザード
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