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映画『Michael/マイケル』ベルリンでワールドプレミア開催!伝説の地に世界中のファンが集結、スタンディングオベーションに包まれる

BERLIN, GERMANY – APRIL 10: Bill Corso, Carla Farmer, Marci Rodgers, Antoine Fuqua, KeiLyn Durrel Jones, Jaafar Jackson, Miles Teller, Nia Long, Graham King, Juliano Valdi, Richmond Talauega, Anthony Talauega and Marlon Jackson attend the “Michael” Global Fan Premiere at Uber Eats Music Hall on April 10, 2026 in Berlin, Germany. (Photo by Sebastian Reuter/Getty Images for Universal Pictures)

伝説の“キング・オブ・ポップ”、マイケル・ジャクソンの軌跡を描く映画『Michael/マイケル』が6月12日(金)より日本公開となる。いよいよ4月24日の北米公開を目前に控え、世界的な盛り上がり見せている本作のワールドプレミアが“伝説の地”ドイツ・ベルリンにて開催され、世界初上映を迎えた。

本作の世界初上映の地に選ばれたのは、マイケルにとって特別な意味を持つ街・ベルリン。東西冷戦下の1988年、マイケルは西ベルリンの壁近くで「バッド・ワールド・ツアー」の西ベルリン公演を開催。壁の向こう側にいた東ベルリンの市民までもが“音”を求めて集まり、その光景は音楽が国境を越える力を持つことを象徴したと言われ、翌年のベルリンの壁崩壊の兆しとなる歴史的な瞬間として語り継がれています。そんな歴史と記憶が刻まれたベルリンで開催された今回のワールドプレミアには、60か国以上から数千人のファンが集結。世界中のメディアとファンの視線を一身に集める、まさに歴史的な一夜となった。

Foto: Sebastian Gabsch Fotografie

会場周辺にはマイケルのTシャツや衣装をまとったファンが大集結。装飾の前で写真を撮るファンの姿や音楽にのせてダンスをするファンであふれ、世界的スターの伝記映画にふさわしい、圧倒的な高揚感が会場一帯を覆っていた。

レッドカーペットには、マイケルを演じたマイケル・ジャクソンの実の甥でもあるジャファー・ジャクソンがシックなブラックスーツで登場。幼少期のマイケルを演じたジュリアーノ・クルー・ヴァルディも赤のスーツにサングラスというスタイリッシュな装いで笑顔を見せた。さらにマイケルの母・キャサリンを演じたニア・ロング、マイケルの長年の弁護士ジョン・ブランカを演じたマイルズ・テラー、さらにアントワーン・フークア監督、プロデューサーグレアム・キングが姿を見せ、豪華キャストと制作陣の集結に会場のボルテージは最高潮に。 さらに、日本からはマイケルのファンとして知られる米倉涼子がゲストとして参加を果たした。

BERLIN, GERMANY – APRIL 10: Ryoko Yonekura attends the “Michael” Global Fan Premiere at Uber Eats Music Hall on April 10, 2026 in Berlin, Germany. (Photo by Sebastian Reuter/Getty Images for Universal Pictures)

世界初上映を前にジャファー・ジャクソンは「ここまでは長い道のりでした。だから、本当にここまで来られたなんて信じられない気持ちで、胸がいっぱいになるほどワクワクしていると同時にほっとした気持ちもあります」と素直に明かした後、「まるで夢のようで、皆さんからの愛とエネルギーを感じています。早く皆さんにこれを見てほしいです」と手応えを見せた。劇中で数々のパフォーマンスも披露しているが最も印象に残ったのが「スリラー」MV撮影だったそうで「東ロサンゼルスでオリジナルのミュージックビデオが実際に撮影されたのと同じ場所だったので、僕が気に入っているシーンの一つです。子どもの頃、僕のお気に入りのミュージックビデオのひとつだったから、その場所に立って、あの光景を目の当たりにし、パフォーマンスを披露できたのは、まるで夢のようでした。本当に素晴らしかったです」と振り返った。そして日本でも大人気の“キング・オブ・ポップ”の魅力について「マイケルの最大の魅力は、彼の音楽を通じて世界中に広く伝わった“世界をより良い場所にしたい、世界を癒したい”というメッセージだと思います。それは彼がデビュー当初から掲げてきたメッセージであり、音楽やミュージックビデオを通じて常にその実現を目指していたと思います」とその信念に満ちた人間性への敬意を表した。

BERLIN, GERMANY – APRIL 10: Jaafar Jackson attends the “Michael” Global Fan Premiere at Uber Eats Music Hall on April 10, 2026 in Berlin, Germany. (Photo by Andreas Rentz/Getty Images for Universal Pictures)

幼少期のマイケルを演じた若手俳優のジュリアーノ・クルー・ヴァルディは、マイケルについて「仕事熱心なところが本当に素晴らしく、仕事に対する姿勢はすごいと思いました」と明かす。SNSでのマイケルのパフォーマンスを体現する姿が話題を集めているジュリアーノは、劇中でも愛らしさをのぞかせながら、圧巻のステージを披露している。「僕と兄弟(役の俳優)たちで「ABC」のミュージックビデオを再現したのですが、あれは最高でした!」と笑顔で振り返った。

Foto: Sebastian Gabsch Fotografie

ニア・ロングはマイケルの母・キャサリンを演じる上で「地に足をつけ、愛情深く、親切で、私自身もそうであるように、母親としての責任を果たすこと」を意識したと明かす。さらに「母と息子の絆は、本当に大切で、特別なものだと思いますので、私にとって、それは本当に重要なことでした」と役に込めた思いをにじませた。

アントワーン・フークア監督は本作について「一番大事だったのは、ステージを離れたマイケル・ジャクソンを描くことだったと思います。そうすることで、彼がどんな人間なのか伝わり、彼の心の内が理解できるからです。そうすれば、ステージ上の彼を見たときに、より強い絆を感じられるはずです」と話し、「感動と楽しさが味わえることは間違いありません。マイケル・ジャクソンのコンサートに肉迫する最高の体験となるでしょう」と圧倒的な没入体験に自信をにじませる。

そして、『ボヘミアン・ラプソディ』を世界的メガヒットへと導いたグレアム・キングがプロデューサーというだけあり、世界的大ヒットが期待されている本作。グレアムは「マイケルが成し遂げたのは、音楽を通じて人々を一つにまとめたことだと思います。私は、この映画が世界中の人々を一つに結びつけることを願っています」とメッセージを寄せた。

黒いシックなドレスでレッドカーペットに登場した米倉涼子は「誰もが愛するマイケル・ジャクソン、世界中が注目しているマイケル・ジャクソンの晴れやかなプレミアに参加できることになってとても嬉しいですし、やっぱり皆さんがマイケル・ジャクソンを愛しているんだということを肌で感じます」と高揚感をにじませた。「彼のファッション性とか、自由になりたい思いとか、すごく苦しかった思いとか、そういうところを超えて人から注目される、それを励みにしているところが素晴らしいなと思いました」とマイケル・ジャクソンの魅力を振り返った。

BERLIN, GERMANY – APRIL 10: Ryoko Yonekura attends the “Michael” Global Fan Premiere at Uber Eats Music Hall on April 10, 2026 in Berlin, Germany. (Photo by Ben Kriemann/Getty Images for Universal Pictures)

世界初上映となったプレミア会場では、本編上映終了の瞬間、間髪入れずに観客総立ちのスタンディングオベーションが巻き起こり、拍手と歓声は鳴りやむことなく会場を揺らし続けた。米倉は「会場全体がひとつになり、圧倒的な音響とともに、まるでステージを観ているかのような空気に包まれました」と振り返り、観客が声を上げ、拍手を送り続ける熱狂的な空間に「日本で映画を観る環境とはまったく違う体験でした」とコメント。「本当に(本物の)マイケル・ジャクソンを観ているかのようで、彼に再び命が吹き込まれたように感じました。その時代に自分たちが立っているような感覚でした」と圧巻の没入体験だったことを明かした。

さらにプレミア会場では、マイケル・ジャクソンに関するファン向けの展示や体験型コンテンツも展開された。劇中で使用された代表的なステージ衣装の展示や、レコーディングスタジオの再現セット、ベルリンの象徴であるバディーベアをモチーフにしたフォトスポットのほか、マイケルと一緒にダンスを楽しめる没入型体験ブースなどが用意されており、来場者は映画『Michael/マイケル』の世界に入り込むような感覚で、その世界観を存分に楽しんでいた。

BERLIN, GERMANY – APRIL 10: KeiLyn Durrel Jones, Jaafar Jackson, Nia Long, Juliano Valdi and Miles Teller attend the “Michael” Global Fan Premiere at Uber Eats Music Hall on April 10, 2026 in Berlin, Germany. (Photo by Sebastian Reuter/Getty Images for Universal Pictures)

『Michael/マイケル』
2026年6月12日(金)全国公開

<あらすじ>
圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコンとなった“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。野心家の父のもと厳しいレッスンを経て、兄弟グループ、ジャクソン5で幼少の頃から大成功を収めた彼は、やがて青年となり、ソロアーティストとして歴史的名曲の数々を生み出し、全世界の寵児となっていく。しかし、その栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感、強権的な父親の呪縛、家族への愛と自分の中に溢れるビジョンとの間で葛藤する一人の人間の姿があった―。

出演:ジャファー・ジャクソン、ュリアーノ・クルー・ヴァルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー他
監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン(マイケル・ジャクソン財団)
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
(R), TM & (C) 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

公式HP:https://www.michael-movie.jp
公式X:https://x.com/michaelmoviejp
公式Instagram:https://www.instagram.com/michaelmovie.jp/
公式TikTok: https://www.tiktok.com/@michaelmoviejp