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『ARCO/アルコ』本予告映像解禁!虹色の少年と少女の冒険が描く感動ファンタジー

数々の映画賞を席巻したアニメーション映画『ARCO/アルコ』が、2026年4月24日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開される。このたび、本予告映像が解禁された。

本作は、第49回アヌシー国際映画祭で最高賞にあたるクリスタル賞とベストサウンドトラック賞を受賞、第53回アニー賞では長編インディペンデント作品賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で高い評価を獲得。さらにアカデミー賞長編アニメーション映画賞やゴールデングローブ賞にもノミネートされるなど、注目を集めてきた作品だ。

物語の舞台は、気候変動によって荒廃が進んだ近未来の地球。孤独な少女イリスはある日、空から虹色の光とともに降ってきた少年アルコと出会う。アルコは、虹色のスーツによって時を超える力を持つ未来からの来訪者だった。ふたりの出会いは、世界の運命をも揺るがす冒険の始まりとなる。

解禁された予告映像では、イリスとアルコが心を通わせ、友情を育んでいく様子が描かれる一方で、謎の三人組やロボットに追われる緊迫した展開も映し出される。巨大な恐竜の登場など、スケール感あふれるビジュアルとともに、ふたりの勇気が未来を変えていく壮大な冒険が描かれている。

監督・脚本を手がけたのは、本作が長編デビューとなるウーゴ・ビアンヴニュ。ナタリー・ポートマンが製作総指揮を務め、配給は気鋭スタジオNEONが権利を獲得するなど、国際的にも注目を集めている。ビアンヴニュ監督は本作について「すべての人に向けた映画」と語り、『E.T.』やスタジオジブリ作品など、世代を超えて愛される冒険映画の系譜に連なる作品を目指したと明かしている。

また、作品の根底には、環境問題やテクノロジーによる社会の変化といった現代的なテーマも織り込まれている。拡張現実やAIに囲まれた社会で生きるイリスと、よりシンプルな未来から来たアルコという対照的な存在を通して、現代社会の歪みと、それでも残る美しさが浮かび上がる構造となっている。

日本語吹替版では、アルコ役を黒川想矢、イリス役を堀越麗禾が務め、両者ともにアニメ作品初主演。さらに山里亮太、前野智昭、落合福嗣、梶裕貴ら実力派キャストが集結し、物語に彩りを加える。

監督は「この映画を観終えたとき、“虹”という自然現象をこれまでと同じようには見られなくなることを願っている」と語る。子どもたちの視点から描かれる本作は、想像力と感情を通して未来を見つめ直す物語として、幅広い観客の心に響く一本となりそうだ。

『ARCO/アルコ』
2026年4月24日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

監督・脚本:ウーゴ・ビアンヴニュ
脚本:フェリックス・ド・ジブリ
製作:フェリックス・ド・ジブリ、ソフィー・マス、ナタリー・ポートマン
音楽:アルノー・トゥロン

<日本語吹替キャスト>
黒川想矢、堀越麗禾、梶裕貴、山里亮太、前野智昭、落合福嗣、伊駒ゆりえ、日向未南

2025年/フランス/88分
配給:AMGエンタテインメント、ハーク
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