MOVIE MARBIE

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

山田杏奈主演『NEW GROUP』本予告&ビジュアル解禁 “集団”の狂気を描くSFサイコエンタテインメント

『みなに幸あれ』で鮮烈な長編デビューを果たした下津優太監督の最新作『NEW GROUP』が、6月12日(金)より全国公開される。このたび本ビジュアルと本予告映像が解禁され、あわせて主題歌が藤原さくらの新曲「new world」に決定した。

本作は、組体操という“集団行動”をモチーフに、人間の行動心理の根底に潜む同調圧力や集団への帰属意識を描くSFサイコエンタテインメント。主演は山田杏奈。家族に問題を抱えた引っ込み思案の高校生・愛を演じる。愛のクラスメイトであり、日本の集団行動に馴染めない転校生・優役を青木柚、不敵な笑みで集団を導く校長役をピエール瀧が務める。

解禁された本ビジュアルでは、校庭に突如出現した巨大な人間ピラミッドが圧倒的な存在感を放つ。その手前には、呆然と立ち尽くす愛と優、そして騎馬戦の頂点に立つ校長の姿が配置され、整然とした構造の中に不穏な狂気が滲む印象的な一枚となっている。異様なまでに統制された集団の姿が、本作の世界観を象徴している。

あわせて解禁された本予告映像では、「集団はあなた方に幸せを与えますよ」という校長の言葉をきっかけに、学校生活が徐々に崩壊していく様子が描かれる。校庭に現れた人間ピラミッドを起点に、生徒たちは次々と集団へと取り込まれ、街全体へと異様な現象が広がっていく。抗おうとする愛と優の姿が描かれる一方で、「個人と、個人が、集まって―集団!!」というリズミカルなフレーズが繰り返され、ユーモアと不気味さが同居する独特のトーンが印象を残す映像となっている。

さらに本作の主題歌には、藤原さくらが書き下ろした「new world」が決定。下津監督は楽曲制作にあたり、「声にならない叫び」や「集団の象徴としての合唱」をリクエストしたといい、作品の世界観に寄り添う形で制作された楽曲が、物語に独特の余韻を与えている。

また本作は、日本公開に先駆けて海外映画祭でも注目を集めており、プチョン国際ファンタスティック映画祭、ファンタジア国際映画祭など各国の映画祭に出品。独創的な設定とビジュアルが高く評価されている。

“集団”とは何か、そこに身を委ねることは幸福なのか――。個と集団の関係性に鋭く切り込む異色作『NEW GROUP』は、6月12日(金)より全国公開される。

『NEW GROUP』
6月12日(金)全国公開!

【ストーリー】
これは愛(I)と優(YOU)の物語。私とあなたの物語でもある。
愛は引っ込み思案な普通の女子高生。家族に問題を抱えている。ある日、転校生の優がやってきた。海外帰りの優は日本の学校の集団行動に馴染めない。愛は優のことが気になるが、自分をなかなか出せない愛に優は苛立ちを感じていた。
そんなある日、校庭で一人の生徒が四つん這いになり、動かなくなった。教師や友人が止めようとしても動かない。そして、時間を追うごとにその生徒の横に同じように四つん這いになる生徒が並び始めた。不思議なことに学校も人間ピラミッドを“良いもの”として参加を勧めている。そして、積み重なった生徒たちはみな一様に穏やかな表情を浮かべている。生徒たちはどんどん集まり、集まってくる生徒たちはものも言わず従っていく。愛もなぜか、朦朧となり、ピラミッドに加わりそうになる。
これは、その後地域全体を巻き込む、集団怪現象の始まりに過ぎなかったーー。

【作品情報】
原案・監督:下津優太
脚本:下津優太、佐原百子
出演:山田杏奈 青木柚 ピエール瀧
企画:KADOKAWA
幹事会社:KADOKAWA
製作:KADOKAWA 佐々木興業 ムービーウォーカー
制作プロダクション:Gemini Films
配給:KADOKAWA
©︎2026「NEW GROUP」製作委員会

公式X:@newgroup_movie
公式TikTok:@newgroup_movie