『War Bride2 奈緒と4人の戦争花嫁』本編映像解禁 3月15日・22日に舞台挨拶も決定【第6回TBSドキュメンタリー 映画祭2026】
2026年3月13日より東京・大阪・京都・名古屋・福岡・札幌の全国6都市で順次開催される「TBSドキュメンタリー映画祭2026」で上映される映画『War Bride2 奈緒と4人の戦争花嫁』の本編映像が解禁された。
本映画祭で上映される映画『War Bride2 奈緒と4人の戦争花嫁』は、俳優の奈緒が、戦後アメリカ兵と結婚し海を渡った日本人女性たちを追うドキュメンタリー。2023年の本映画祭で上映された『War Bride 91歳の戦争花嫁』は、多くの人の心を揺さぶり、フランス・パリで行われた【un petit air du japon 2025】に出品され、日本を代表するドキュメンタリー作品として海外へと波及。さらに、2025年には舞台へとプラットフォームを広げ、舞台「WAR BRIDE」では、本作にも出演する奈緒が主演を務め、第33回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞を受賞。戦争の中にあった「真実の愛」の物語を次世代へ伝えるべく、待望の続編『War Bride2 奈緒と4人の戦争花嫁』が、本映画祭でその姿を現す。
“War Bride(戦争花嫁)”とは、第二次世界大戦後、連合国軍占領下の日本に駐留していた兵士と結婚し、兵士の国へ渡った日本人女性を指す。解禁された本編映像は、「War Bride」という作品をとして、初めて「戦争花嫁」という言葉を知ったと語る奈緒が、アメリカ兵と歩いているだけで娼婦と言われた時代に、なぜ敵国の軍人と結婚したのか、ひどい人種差別に直面した時にどのように乗り越えたのか、94歳の戦争花嫁で、桂子・ハーンに対面し、話を聞く場面を切り取ったもの。桂子が子どもたちのために、アメリカの市民権を得ようと活動する中、面接試験官から、ある衝撃的な質問を投げかけられる。「もし戦争が起きたら日本と戦えますか?」。その時、桂子は何を思い、どう行動したのか――。「私は日本を誇りにできる、そしてアメリカが誇ってくれるような女性になりたかった」。映像の最後には、日本とアメリカの架け橋になりたいという桂子の強い思いが込められた、舞台の印象的なシーンも含まれており、激動の時代を生きた一人の女性の覚悟に心震える映像になっている。
映画は、頼るすべのない「戦争花嫁」たちのために、心の居場所を作ることに尽力したツチノ・フォレスター、10歳の時に東京大空襲に遭い、結婚後は夫からの経済的DVを受けるなど筆舌に尽くしがたい苦難を越え、母として逞しく子どもを守り抜いた恵子・ジョンソン、夫の裏切りに遭いながらも、愛する歌と母の教えを胸に、多くの人に愛される幸せな余生を掴んだマリコ・スパックら、3人の女性の生き様も描き出す。ナレーションは舞台「WAR BRIDE」で桂子の父親役を演じ、映画『侍タイムスリッパ―』で話題を呼んだ俳優・山口馬木也が務める。
また本作の上映にあわせ、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷では舞台挨拶イベントの開催も決定している。
【舞台挨拶】
会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
■3月15日
14:00回上映後 登壇:池田純一郎(横浜雙葉小学校校長)、川嶋龍太郎監督
16:15回上映後 登壇:山口馬木也、川嶋龍太郎監督 ★
18:45回上映前 登壇:山口馬木也、川嶋龍太郎監督 ★
■3月22日
14:00回上映後 登壇:奈緒、川嶋龍太郎監督 ★
16:20回上映前 登壇:奈緒、川嶋龍太郎監督 ★
18:45回上映後 登壇:安冨成良(戦争花嫁研究家)、川嶋龍太郎監督
※登壇者・イベント内容は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください
※チケット販売・上映詳細は劇場公式サイトをご確認ください
※★の回のみ、チケットの先行販売がございます。詳細は劇場公式サイト・映画祭公式サイトをご確認ください。
<開催概要>
「第6回 TBSドキュメンタリー映画祭2026」
2026年3月13日(金)より東京・大阪・京都・名古屋・福岡・札幌の全国6都市にて順次開催される。
※一部の作品は上映されない会場があります。
東京:ヒューマントラストシネマ渋谷|3月13日(金)〜4月2日(木)
大阪:テアトル梅田|3月27日(金)〜4月9日(木)
名古屋:センチュリーシネマ|3月27日(金)〜4月9日(木)
京都:アップリンク京都|3月27日(金)〜4月9日(木)
福岡:キノシネマ天神|4月3日(金)〜4月16日(木)
札幌:シアターキノ|4月4日(土)〜4月10日(金)
主催:TBSテレビ
公式サイト:https://tbs-docs.com/2026
公式X:@TBSDOCS_eigasai
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