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組体操×SFサイコエンタテインメント『NEW GROUP』人間ピラミッドで「ヤーーーッ!」圧倒される特報映像到着!

『みなに幸あれ』で商業映画デビューを果たした下津優太監督の第2作となる映画『NEW GROUP』(ニューグループ)が、6月12日(金)に全国公開される。今回、特報映像が解禁され、さらに追加キャストとして青木柚、ピエール瀧の出演も発表された。

本作は「組体操」という集団行動をモチーフに、人間の心理と同調圧力を描く“SFサイコエンタテインメント”。前作『みなに幸あれ』では「幸せは人の不幸の上に成り立っている」というテーマを扱った下津監督が、今回は“集団に埋没することの幸福”という現代的なテーマに踏み込む。主演を務めるのは山田杏奈。家族に問題を抱える引っ込み思案の女子高生・愛を演じる。ある日、海外帰りの転校生・優(青木柚)がやってきたことをきっかけに、彼女の日常は大きく揺らぎ始める。

解禁された特報では、校長(ピエール瀧)の「集団は、あなた方に幸せを与えますよ」という言葉とともに、校庭に突如現れる人間ピラミッドの光景が描かれる。規則的な掛け声に導かれるように生徒たちは列に加わり、次第に巨大な組体操へと発展。「ヤーーーッ!」という号令とともに、穏やかな表情を浮かべる集団の異様な熱気が学校を包み込んでいく。

物語は、四つん這いのまま動かなくなる生徒をきっかけに始まる不可解な現象が学校全体へ広がり、やがて地域を巻き込む“集団怪現象”へ発展していく過程を描く。集団に従うことと個人の意思、その境界が揺らいでいく世界観が特徴だ。

本作はすでに海外映画祭でも上映され、第29回ファンタジア国際映画祭で審査員特別賞を受賞。プチョン・ヌーシャテル・シッチェスなど16を超える映画祭でも紹介され、ジャンル映画として高い評価を集めている。

【コメント全文】

青木柚/優役
優役を演じました、青木柚です。

組体操、人間ピラミッド…!ユニークな表現で現実を突き付けるこの作品の異質さに驚き、ワクワクした撮影でした。
誰かじゃなくて、自分のままで居るためには心も頭も巡らせなければならない。学校という小さな社会で改めて考えさせられました。
NEW GROUP。観た方の記憶に残り続ける映画になっていると思います。

ピエール瀧/校長役
なんだ、コレ!?

数年に一回ある、映画を観た後に湧き上がる奇妙な感情をこの映画でも。
ちなみに褒め言葉です。

『NEW GROUP』
6月12日(金)全国公開!

【ストーリー】
これは愛(I)と優(YOU)の物語。私とあなたの物語でもある。
愛は引っ込み思案な普通の女子高生。家族に問題を抱えている。ある日、転校生の優がやってきた。海外帰りの優は日本の学校の集団行動に馴染めない。愛は優のことが気になるが、自分をなかなか出せない愛に優は苛立ちを感じていた。
そんなある日、校庭で一人の生徒が四つん這いになり、動かなくなった。教師や友人が止めようとしても動かない。そして、時間を追うごとにその生徒の横に同じように四つん這いになる生徒が並び始めた。不思議なことに学校も人間ピラミッドを“良いもの”として参加を勧めている。そして、積み重なった生徒たちはみな一様に穏やかな表情を浮かべている。生徒たちはどんどん集まり、集まってくる生徒たちはものも言わず従っていく。愛もなぜか、朦朧となり、ピラミッドに加わりそうになる。
これは、その後地域全体を巻き込む、集団怪現象の始まりに過ぎなかったーー。

【作品情報】
原案・監督:下津優太
脚本:下津優太、佐原百子
出演:山田杏奈 青木柚 ピエール瀧
企画:KADOKAWA
幹事会社:KADOKAWA
製作:KADOKAWA 佐々木興業 ムービーウォーカー
制作プロダクション:Gemini Films
配給:KADOKAWA
©︎2026「NEW GROUP」製作委員会

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