『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』大晦日の山小屋に流れる特別な時間――年越し蕎麦と初日の出を捉えた本編映像解禁
2026年1月9日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開されるドキュメンタリー映画『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』より、大晦日と元日の初日の出を捉えた本編映像が解禁された。
本作は、今年3月に開催された「TBSドキュメンタリー映画祭2025」で上映され、舞台挨拶回が即完売、6都市で超満員となるなど大きな反響を呼んだ『小屋番 KOYABAN〜八ヶ岳に生きる〜』に、追加撮影と再編集を施した劇場版。四季折々の自然を捉えた新たな映像やインタビューを加え、八ヶ岳で生きる小屋番たちの日常と覚悟を、より深く描き出している。
八ヶ岳は“コヤガタケ”と呼ばれるほど山小屋が多く存在する山域。本作では、山岳写真家・菊池哲男とともに山を巡り、さまざまな想いを抱えながら「小屋番」という道を選んだ人々の姿に迫る。コンビニも車もない環境で、自然と真正面から向き合いながら働く彼らの日々は、時に過酷であり、時に死と隣り合わせだ。しかしその営みは、忙しない情報社会を生きる私たちに、「暮らし」や「人生」の在り方を静かに問いかけてくる。
今回解禁された映像は、展望抜群の山小屋としても知られる根石岳山荘で迎える大晦日のひとときを収めたもの。満員となった12月31日、宿泊者たちが集い、まずは乾杯。タコなどのおつまみを囲みながら、大晦日ならではの年越し蕎麦を味わう様子が映し出される。自然に囲まれた特別な場所で食べる食事の格別さが、画面越しにも伝わってくる。
さらに、登山者たちが輪になって肩を組み、山の歌として親しまれている「雪山讃歌」を歌う場面も。笑顔と温もりに満ちた空気が、厳しい冬山の中にある根石岳山荘を包み込む。そして映像の後半では、2025年元旦の初日の出が登場。雲海の向こうから昇る太陽が、言葉を失うほどの美しさで新年の始まりを告げる。
本作は、こうした忘れがたい時間がこれからも変わらず続いていくよう、試行錯誤を重ねながら山小屋を支える小屋番たちの姿を丁寧に映し出す。雄大な自然の映像とともに刻まれるのは、彼らの仕事であり、生き様そのものだ。
『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』
2026年1月9日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
監督・撮影・MA:深澤慎也(TBS ACT)
出演:菊池哲男(山岳写真家)
ナレーション:東野幸治 一双麻希
製作:TBS/配給:KeyHolder Pictures/宣伝:KICCORIT
2026年/日本/85分/5.1ch/16:9
©TBS
公式サイト:https://koyaban.com
公式X:@koyaban_movie
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