映画『バーフバリ エピック4K』主演プラバース、念願の初来日決定!公開直前に都内4劇場で舞台挨拶開催!
S.S.ラージャマウリ監督が、自身の代表作『バーフバリ 伝説誕生』(2015)、『バーフバリ 王の凱旋』(2017)を新コンセプトで再編集した『バーフバリ エピック4K』が、12月12日(金)から2週間限定で全国公開される。インド、アメリカ、日本の3カ国のみで公開される本作に合わせ、主演のプラバースとプロデューサーのショーブ・ヤーララガッダの来日が決定した。
『RRR』(2022)の世界的ヒット以前から、日本では“バーフバリ旋風”が長期にわたり続いてきた。2017年の公開から現在に至るまでロングランを続ける2部作を、ラージャマウリ監督自らが再構成した『バーフバリ エピック4K』は、両作の<完全版>にも収録されていなかった未公開シーンや新録ナレーションを追加し、225分の一大叙事詩として再構築したバージョンとなる。上映は通常版に加え、IMAX版での公開も予定されている。
主演のプラバースは、2024年に『カルキ 2898-AD』プロモーションでの初来日が予定されていたものの、撮影中のケガにより中止となっていた経緯がある。その後のコメントでも日本への思いを繰り返し語ってきたが、今回『バーフバリ エピック4K』を携えて、作品の“顔”として初めて日本の観客の前に立つことになる。
来日スケジュールは12月5日(金)・6日(土)の2日間。12月5日は、109シネマズ木場でのIMAX上映回(12:10~上映後舞台挨拶)と、丸の内ピカデリーでの上映前舞台挨拶(18:00~)に登壇。翌6日は、新宿ピカデリーでの発声可能な応援上映回(15:00~上映前舞台挨拶)、グランドシネマサンシャイン 池袋でのIMAX上映回(17:45~上映前舞台挨拶)に登場する予定だ。12月5日・丸の内ピカデリーの回にはマスコミ取材も入る。
舞台挨拶付き上映のチケットは、ローソンチケットによる抽選販売。料金は、丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーでの2D上映が3,000円、109シネマズ木場でのIMAX上映が3,700円、グランドシネマサンシャイン 池袋でのIMAX上映が3,800円となる。抽選受付は11月22日(土)正午から11月24日(月・祝)23時59分まで、当落発表は11月28日(金)15時以降となっている。詳細や購入方法はローソンチケットの専用ページ(https://l-tike.com/baahubali_movie/)で確認できる。
新宿ピカデリーでの回は、発声や拍手、サイリウムなどが認められる応援上映として実施される(一部制限あり)。いずれの回も特別興行のため招待券・各種割引券は利用できず、チケットは全席指定。登壇者やイベント内容は予告なく変更される場合があり、転売目的での購入は固く禁じられている。
あわせて、『バーフバリ 王の凱旋』制作時に撮影され、これまで公開されていなかったメイキング写真も解禁された。シリーズの制作現場を捉えた1枚として、公開目前の機運を高める素材となりそうだ。
映画『バーフバリ エピック4K』
12月12日(金)より2週間限定全国公開
監督・脚本:S.S.ラージャマウリ(『RRR』)
出演:プラバース、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、サティヤラージ、ラムヤ・クリシュナ、タマンナー、ナーサル
原題:Baahubali: The Epic/2025年/インド/テルグ語/5.1ch
字幕翻訳:藤井美佳/字幕監修:山田桂子
配給:ツイン
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公式サイト:baahubali-movie.com
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