MOVIE MARBIE

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

『プレデター:バッドランド』キャスト・スタッフのコメント映像解禁!“プレデターへの情熱がすごい”監督が熱弁! 「シリーズに新しい風を吹かせたかった」 「かつての“最強の敵”に深く共感してほしい」

「プレデター」シリーズの最新作『プレデター:バッドランド』から、監督とキャストが作品への手応えや狙いを語るコメント映像が公開された。シリーズの方向性を示すキーワードがいくつも語られている。

本作は、1987年の第1作から続く人気シリーズで初めて、宇宙から来た最凶のハンタ―=プレデターそのものを主人公に据えた物語になる。舞台となるのは、生存不可能とまで言われる“最悪の地”<バッドランド>。そこに追放された未熟な若きプレデター〈デク〉が、より強い獲物を求めて戦い続けながら、自分が何者なのかを証明しようとする姿が描かれる。

今回解禁する特別映像では、シリーズ初となるプレデターが主人公の『プレデター:バッドランド』に、キャスト、スタッフによる熱すぎるコメントが寄せられた。「“狩る側”だったプレデターが“狩られる側”の主人公になったら」というダン・トラクテンバーグ監督の“逆転の発想”から出発した本作。「シリーズに新しい風を吹かせたかった」と思い描いた監督は、「あのプレデターに試練を与え、自分という存在を証明する姿を描く」「主人公の若きプレデター・デクは、“最悪の地”の生物やさまざまな脅威と対峙する」と、生存不可能と謳われる最悪の地<バッドランド>に追放されたデクが挑むサバイバルに情熱を燃やした。

見逃せないのが、若きプレデター・デクと、デクが「案内役として利用する」半身のアンドロイド・ティアとの規格外コンビ。背中合わせのビジュアルが解禁されるやいなや大きな話題を呼んだ二人の新しいシーンの一部も本映像で明らかになっている。草原を前に寡黙に進むデクに対し、背負われたティアは「ちょっと質問 私の役目は?」と身振り手振りでおしゃべりが止まらない様子。また、ティアを背負ったデクが水辺を駆け抜けるショットも。異色すぎる二人が<バッドランド>でどのようなサバイバルを見せるのか!? 「プレデター」シリーズの新境地を切り拓く規格外コンビから目が離せない!

「プレデター」第1作目に携わった伝説的クリーチャーデザイナーのスタン・ウィンストンに師事し、自身も「プレデター」シリーズ「エイリアン」シリーズの造形・特殊効果を手掛けてきたアレック・ギリスからは「監督はシリーズに長期的なビジョンを持ってる」と何やら気になるコメントが。主人公のデクを演じたディミトリウス・シュスター=コロアマタンギは「彼はオタクだ。プレデターへの情熱がすごい」と賛辞を送り、「最高にイカした作品になってる」と、自信が主演を務めたサバイバルSFアクションに興奮を隠しきれない様子。監督は「楽しみにしてくれ。大スクリーンで圧倒的な映像体験を届ける。かつての“最強の敵”に深く共感してほしい」と大きな自信をのぞかせている!

『プレデター:バッドランド』
2025年11月7日(金) 全国ロードショー

原題:『Predator: Badlands』
監督:ダン・トラクテンバーグ
キャスト:エル・ファニング
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.