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映画満足度98%! 心を締め付けるリアリティ――北村匠海×綾野剛×林裕太の熱演が刺さる!映画『愚か者の身分』大ヒット公開中!

第30回釜山国際映画祭で北村匠海、林裕太、綾野剛の3人が最優秀俳優賞を同時受賞し、世界から注目を受ける話題作、映画『愚か者の身分』が現在絶賛公開中。

本作は、西尾潤の第2回大藪春彦新人賞受賞作「愚か者の身分」(徳間文庫)を原作に、永田琴監督が映像化した青春逃亡サスペンス。主演を北村匠海、共演に林裕太、綾野剛ら実力派キャストを迎え、貧しさから闇ビジネスに足を踏み入れた若者たちが、もがきながら抜け出そうとする3日間を描く。

ムービーマービーでは、公開に先立って実施した試写会で来場者アンケートを行った。結果は平均満足度98%という高評価。自由回答では「ドキドキした」「感動した」「考えさせられた」といった感想が上位に並び、人物の関係が残す余熱に引き込まれたという声が目立った。
以下ご紹介します!
また現在作品公式HPにて実施中のVoiceUp!「期待&感想投稿キャンペーン」でも高評価と熱いコメントが続々寄せられていますので、併せてご確認ください。

みなさまからのコメントをご紹介!

【映画を観た感想】

・「友情や弟のために裏組織に入ってしまった背景など書かれていて、そんなタクヤが友達も裏の組織に誘ってしまったから、あがるときは一緒お金もトランクルームに預けたり、名義を売らせた人にも仕事を与えて態度で詫びるところは感動しました。」(年代不明・不明)

・「まさに闇社会の深い闇をリアルに描きながら、それでも生きる人たちの人間らしさや愛情にフォーカスしているのが良かった。ただ綺麗事では割り切れない闇の深さも同時にズシッとのしかかってもきた。マモルの将来だけでも光があって欲しい。」(40代・男)

・「救いようの無い状況になっても自分を守ってくれる人がいる。そう言う人が浮かび上がってくるって凄く羨ましいし、幸せな事だと思った。たとえそれが犯罪に関わることでも。」(30代・男)

・「現代的なモチーフをうまく普遍的な青春群像に落としこんでいたと思う」(年代不明・不明)

・「リアルに感じで感情のコントロールが馬鹿になるし、考えさせられる。」(40代・女)

・「罪の意識や危機感が希薄な世界だったので、3人とも無事には終わらせない結末に、ある意味ほっとした。「ありがとう」とも「生きてるよ」とも伝えられないマモルとタクヤの別れが切なかった」(40代・女)

・「裏稼業で生きる3人の男たちの生き様がギリギリの世界で痛みを感じる所もあったが、お互いを信頼しあえる絆も感じられて良かった。貧困から裏バイトの沼に落ちてしまう事、そしてそこから抜け出す事の難しさもリアルに感じた。」(30代・男)

・「こんなに心が揺さぶれる映画に出会ったのは初めてでした。」(20代・女)

・「観ていてドキドキしたり、苦しくなったり、温かい気持ちになったり、感情が揺さぶられました。終わった後に残るのはどうか3人がいつか自分が望む幸せを手に入れられる日が訪れますように、と願わずにはいられませんでした。」(30代・女)

・「『愚か者の身分』は、現代社会の闇を鋭く抉り出しながらも、人間の絆の温かさを描いた力強い一作でした。貧困に追われ、抜け出せない闇ビジネスに足を踏み入れた若者たちの3日間の逃走劇を通じて、絶望の淵で必死にもがく姿に、ただただ胸が痛みました。監督の永田琴氏の繊細な演出が、リアリティあふれる世界観を構築しており、観終わった後も心に重く残る余韻が心地よいです。この映画は、単なるサスペンスではなく、私たち一人ひとりが抱える「愚かさ」と向き合う鏡のような存在だと感じました。」(匿名)

【印象に残ったシーン】 一部内容に触れます

・「タクヤがマモルに鯵を捌いてあげるシーン」(40代・男)

・「煮魚を食べるシーン」(30代・男)

・「目をくり抜かれたシーン」(40代・女)

・「マモル編からタクヤ編に切り替わる時。分からないことだらけのまま放り出されて混乱&ドキドキした。」(40代・女)

・「夜の歌舞伎町をタクヤとマモルが歩くシーン。彼らなりの青春を過ごしている様子が印象的」(30代・男)

・「魚を調理して一緒に食べるシーン。」(50代・女)

・「車を引き返すシーン」(20代・女)

【おすすめポイント】

・「何と言っても豪華キャストの競演と、社会問題をエンターテイメントに昇華させた脚本です。北村匠海さんの繊細な主人公像、林裕太さんの純粋さと脆さ、綾野剛さんの重厚な存在感が、世代を超えた化学反応を生み出しています。また、原作の西尾潤氏の経験に基づくリアリティが、若者の貧困や闇ビジネスの実態を痛烈に描きながら、希望の光を残す点が秀逸。Z世代の友人や、社会の片隅で生きるすべての人にオススメしたいです。」(匿名)

・「主演3人の存在感と素晴らしい演技」(40代・男)

・「絆」(30代・男)

・「3人の人に対する本当の優しさ」(40代・女)

・「一つの事件が3人の視点で描かれ、鑑賞しながら真実に近づいていくところ。悲惨なシーンが多いけれど、この構成が物語に引き込んでくれた。」(40代・女)

・「3人の若者の生き様」(30代・男)

・「テンポが良い、各登場人物での視点が良い。綾野剛さんの裸。」(50代・女)

・「キャストの演技力」(20代・女)

 
★みなさまからの感想コメントを募集中!★
作品公式HPにて現在実施中のVoiceUp!「期待&感想投稿キャンペーン」でも高評価と熱いコメントが続々寄せられていますので、皆さんも映画をご覧になったら、是非ご参加ください。素敵なプレゼントも当たるかも!

https://voiceup.jp/orokamono-movie/

 

『愚か者の身分』大ヒット公開中!

【ストーリー】
SNSで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たち相手に個人情報を引き出し、戸籍売買を日々行うタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。彼らは劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイトを行う組織の手先になっていた。闇ビジネスに手を染めているとはいえ、時にはバカ騒ぎもする二人は、ごく普通の若者であり、いつも一緒だった。タクヤは、闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷(綾野剛)の手を借り、マモルと共にこの世界から抜け出そうとするが──。

【キャスト】
北村匠海、林裕太、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏、綾野 剛

【スタッフ】
プロデューサー:森井輝
監督:永田琴
脚本:向井康介
原作:西尾 潤「愚か者の身分」(徳間文庫)
製作:映画「愚か者の身分」製作委員会
製作幹事:THE SEVEN
配給:THE SEVEN、ショウゲート
(C)2025映画「愚か者の身分」製作委員会 
公式サイト:orokamono-movie.jp
オフィシャルX:@orokamono_1024 #映画愚か者の身分