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イーサン・ホークが再び最恐殺人鬼に!ブラムハウス最新作『ブラックフォン 2』日本版予告&ポスター解禁!

ブラムハウスが贈る“怨心電信サイコスリラー”の最新作『ブラックフォン 2』(原題:BLACK PHONE 2)が、11月21日(金)より全国公開されることが決定した。あわせて、日本版予告編とポスタービジュアル、場面写真も解禁された。

前作『ブラック・フォン』(2022)は、断線した黒電話から届く“死者からのメッセージ”を頼りに、誘拐された少年が連続殺人鬼の魔の手から脱出を試みるという斬新な設定で世界中を震撼させた。公開当時、米レビューサイトRotten Tomatoesで驚異の100%FRESHを維持し、全世界で1億6,000万ドルを超える大ヒットを記録。20年代前半を代表するサイコスリラーとして高く評価された。

続編となる『ブラックフォン 2』では、死を超えなお兄妹を追い詰める“最恐のサイコキラー”グラバーが再び登場。事件から4年後、17歳になったフィニー(メイソン・テムズ)と15歳になった妹グウェン(マデリーン・マックグロウ)の前に、あの黒電話が再び鳴り響く。悪夢に導かれるように現場を訪れた兄妹が目にするのは、グラバーと自分たちの家族を結びつけるおぞましい真実だった。死してなお強大となった怨念の前に、兄妹は再び立ち向かうことになる。

連続殺人鬼グラバーを演じるのは、前作でも怪演を見せた名優イーサン・ホーク。フィニー役のメイソン・テムズは『ヒックとドラゴン』実写版の主演にも抜擢され、ハリウッド期待の若手俳優として注目を集める。さらにグウェン役のマデリーン・マックグロウも続投し、デミアン・ビチル、アリアンナ・リヴァス、ジェレミー・デイビスら実力派キャストが脇を固める。

監督・脚本は前作に続きスコット・デリクソン。『エミリー・ローズ』『フッテージ』『ドクター・ストレンジ』などで知られる彼が再びメガホンをとり、製作は『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』などを手がけたブラムハウスのジェイソン・ブラムが担当。原作キャラクターはスティーヴン・キングの息子で小説家のジョー・ヒルによるものだ。

解禁された日本版予告編では、グラバーが夢と現実の境界を越えて兄妹を追い詰める姿が描かれる。「物語は完結したと思うか?」という不気味な問いかけと共に、死してなお無敵化したサイコキラーが復讐に乗り出す様子が映し出され、恐怖はさらに加速。ポスタービジュアルには、電話ボックスの外からフィニーを凝視するグラバーの姿が写し出され、不気味な笑顔のマスクが観る者の背筋を凍らせる仕上がりとなっている。

『ブラックフォン 2』は11月21日(金)より全国公開。前作を凌駕する恐怖と、より強く描かれる兄妹の絆が交錯する物語に、再び世界中が震撼することは間違いない。

『ブラックフォン 2』
11月21日(金)劇場公開

『M3GAN/ミーガン』、『ハッピー・デス・デイ』など、ホラー界を牽引するブラムハウスが製作、『ドクター・ストレンジ』、『エミリー・ローズ』、『フッテージ』の、“真の恐怖映画”からマーベル作品までを手掛け現代映画界に不可欠な存在であるスコット・デリクソンが監督を務め、ホラー映画のあらゆるカテゴリーを超越する予測不能な展開で世界を震撼させた以心電信サイコスリラー『ブラック・フォン』の待望の続編がついに完成!

キャスト:イーサン・ホーク、メイソン・テムズ、マデリーン・マックグロウ、デミアン・ビチル、ミゲル・モラ、ジェレミー・デイビス、アリアンナ・リヴァス

監督:スコット・デリクソン
脚本:スコット・デリクソン & C. ロバート・カーギル
原作キャラクター:ジョー・ヒル
製作:ジェイソン・ブラム、スコット・デリクソン、C. ロバート・カーギル
製作総指揮:ジョー・ヒル、アダム・ヘンドリックス、ライアン・チュレック

原題:BLACK PHONE 2/上映時間:1時間54分/提供:ユニバーサル・ピクチャーズ/配給:東宝東和
公式HP:https://www.universalpictures.jp/micro/blackphone2
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