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Netflixが世界独占配信する人気サバイバルドラマ『今際の国のアリス』シーズン3から、新たな場面カットが公開された。山﨑賢人と土屋太鳳が再び“今際の国”に挑む本作は、9月25日（木）より配信される。

今回解禁されたのは、シーズン3から加わる新キャラクターを中心に収めたカットの数々。薬物依存を隠して“げぇむ”に参加する危うい男テツ（大倉孝二）、専業主婦のサチコ（須藤理沙）、背中に入れ墨を刻む元ヤクザのカズヤ（池内博之）、引きこもりの青年ノブ（醍醐虎汰郎）、スタートアップ企業CEOのシオン（玄里）、新米ダンサーのナツ（吉柳咲良）、そしてブルーヘアーのアニメオタク大学生レイ（玉城ティナ）。それぞれの個性と素顔が映し出され、極限の“げぇむ”に臨む緊張感が伝わってくる。

一方で、ウサギ（土屋太鳳）のそばに姿を現す謎の男リュウジ（賀来賢人）の存在も新カットで確認できる。車椅子で生活する大学助教という特異な設定を背負い、死後の世界に惹かれる彼の思惑は物語の大きな鍵を握る。

シリーズを通して強烈な印象を残してきたバンダ（磯村勇斗）、ヤバ（毎熊克哉）、アン（三吉彩花）らも再登場し、現世と今際の国をつなぐ重要な役割を担う。既存キャラクターと新顔が入り交じることで、アリス（山﨑賢人）とウサギをめぐる人間模様はさらに複雑に広がっていく。

『今際の国のアリス』は、シーズン1で70以上の国と地域のTOP10入り、シーズン2で90以上の国と地域にランクインし、配信から4週で2億時間を突破するなど、日本発の実写シリーズとして世界的ヒットを記録してきた。解禁された場面カットからは、シーズン3もその勢いを引き継ぎ、過酷な“げぇむ”の中で新たなドラマが展開されることがうかがえる。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3は、9月25日（木）より世界独占配信。解禁された新規場面カットが示す通り、再び視聴者を“今際の国”の渦中へ引き込むことになりそうだ。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3
2025年9月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信

【ストーリー】
アリスとウサギが“今際の国”ですべての“げぇむ”に勝利し、元の世界に戻ってから4年が経った。二人は結婚して幸せな日々を過ごしていたが、ある日ウサギが失踪する。死後の世界を研究しているリュウジという男に導かれ 、今際の国へと自ら旅立ったのだ。絶望するアリスの前に現れた、今際の国の国民となったバンダが不敵に提示する最後のカード…「JOKER」。アリスは再び今際の国へと足を踏み入れ、ウサギを取り戻すために命懸けで”げぇむ”に挑むーー！

【キャスト】
山﨑賢人、土屋太鳳、磯村勇斗、三吉彩花、毎熊克哉、大倉孝二、須藤理彩、池内博之、玉城ティナ、醍醐虎汰朗、玄理、吉柳咲良、三河悠冴、岩永丞威、池田朱那、賀来賢人

【スタッフ】
原作：麻生羽呂「今際の国のアリス」（小学館「少年サンデーコミックス」刊）
監督：佐藤信介
脚本：倉光泰子、佐藤信介
音楽：やまだ 豊
撮影監督：河津太郎
美術監督：斎藤岩男、中山慎
アクション監督：下村勇二
VFXスーパーバイザー：土井淳
エグゼクティブ・プロデューサー：坂本和隆
プロデューサー：森井 輝、高瀬大樹
制作協力：株式会社THE SEVEN
企画・制作：株式会社ロボット
© 麻生羽呂・小学館／ROBOT
製作：Netflix