リュック・ベッソン製作『ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション』台北の街を爆走する予告編公開!
台北の街を舞台にしたノンストップ・カーアクション『ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション』の本予告映像が解禁された。製作・脚本は『レオン』『フィフス・エレメント』のリュック・ベッソン。『TAXi』『トランスポーター』『96時間』に連なるDNAを受け継ぎ、台北の街を疾走するアクション大作となっている。
主人公は麻薬取締局の捜査官ジョン(ルーク・エヴァンス)。彼は麻薬密売を牛耳る億万長者クワン(サン・カン)を追って台北へ飛び、匿名のメールを手がかりに捜査を進める。メールの送り主はクワンの養子であり、その母親ジョーイ(グイ・ルンメイ)はジョンのかつての恋人だった。ジョーイは天才的なドライビング技術を持つ元トランスポーターで、台北の街を縦横無尽に駆け抜ける姿が今回の見どころとなる。
本予告では、ジョンとジョーイが再び交わる運命と、台北の裏社会を牛耳るクワンとの対峙が描かれる。フェラーリやランドローバー、バギーといった車両を駆使した大規模なアクションシーンは、国際色豊かなスタッフと台湾のスタントチームが結集して実現。火花を散らす銃撃戦や目まぐるしいチェイスが連続し、観る者の心拍数を加速させる映像に仕上がっている。
監督は『ザ・プロデューサー』のジョージ・ホワン。撮影監督には『DOGMAN ドッグマン』のコリン・ワンダースマン、編集にルーカス・ファビアーニといった一流スタッフが名を連ねる。音楽はマッテオ・ロカシューリが担当。フランス、台湾、アメリカの共同製作による国際プロジェクトとして完成した。
『ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション』は10月24日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開される。
『ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション』
10月24日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開
製作・脚本:リュック・ベッソン
監督・脚本:ジョージ・ホワン
出演:ルーク・エヴァンス、グイ・ルンメイ、サン・カン
2024年/フランス=台湾=アメリカ/英語、中国語/100分/カラー/シネスコサイズ
原題:Weekend in Taipei
配給:アット エンタテインメント
© 2024 – EUROPACORP
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