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【レコメン広場】映画『バレリーナ』公開記念!「俺たちのジョン・ウィック」 第2回:“人生の一部”になった瞬間──共感と記憶に彩られたファンの声!

孤高の殺し屋ジョン・ウィック。その戦いを追い続けてきた観客の熱は、時に人生の記憶や共感と結びついて深く残ります。『バレリーナ:The World of John Wick』の公開を記念して行った「俺たちのジョン・ウィック」投稿企画。第2回では、キャラクターや名シーンに共感を寄せ、自分自身の体験と重ね合わせるように語られた声をご紹介します。

たらこ さんの投稿
「自分の人生の一部になったジョンウィック」
“友人の勧めで観てみたらどハマり、年末年始の休みに全部観た思い出があります。世界観が最高すぎます。最初の清掃員にコインを渡した時にハマったのかな~もし自分がその時(絶対ない)用にレプリカのコインはお守りにしてます!さぁー始まるぞの武器服装の準備の時はワクワクしますね!それが似合うキアヌリーブス体当たりのアクションにもハラハラしつつこの人無しではありえない作品だと思います。舞台はどこか、今回の乗り物は、誰が敵か味方かどれをとっても見どころが盛り沢山とても魅力的な作品ですね!今回のバレリーナが火炎放射器がチラッと見えたので色々楽しみです。

Kengo さんの投稿
「なんで今まで見てこなかったんだ!」
新作『バレリーナ』の予習の為に見始めました。ほんの軽い気持ちで。そしたら完全に沼にハマりました。まんまと。リアリティを追求したアクション、独自の世界観、ジョン・ウィックやその他のキャラの魅力等、全てが神がかっている!どんなに奪われ、どんなに襲われても全てを跳ね返して立ち上がる。気づけばジョン・ウィックという男の虜になっていました。そしてジョン・ウィックを取り巻く友人たちの存在が本当に素晴らしい。無駄なキャラが一切出てこない。出てくるキャラ全てが好きになってしまう。間違いなくアクション映画の金字塔!!

ボン さんの投稿
「シリーズ通して欠かせない存在」
ジョン・ウィックシリーズ通して欠かせないホテルのコンシェルジュであるシャロンが大好きです。冷静沈着。ホテルマンとしても人としても素晴らしい対応力。個人的に犬を預かってしまうあたりが素晴らしかった。コンチネンタルホテルで働く以上はスキルも必須。シリーズ3作目でのジョン・ウィックとの共闘シーンは待ちに待った大好きなシーンでショットガンぶっ放すところが最高でした。演じたランス・レディックさんは残念ながら亡くなってしまいましたが、スピンオフのバレリーナにも出ているということでたのしみにしています。

もちこ さんの投稿
「ジョン・ウィックの”沼”にハマったきっかけは?」
私はなんの映画が好き?おすすめは?と言われたら、迷わず「ジョン・ウィック」と答えます。そのくらいジョン・ウィックの映画が大好きです。そんな私がジョン・ウィックを初めて見たのは、2015年に日本で公開された一作目。鉛筆一本で人を殺せてしまうと恐れられていたジョン・ウィックが殺し屋を引退したかと思いきや、愛犬の死をきっかけに再び殺し屋として復讐を果たすという内容でしたが、とにかく気持ちいいくらい殺しまくる!!!見ているこちらが、相手はもう死んでるんじゃないか?と思っても、しっかりヘッドショットを喰らわせていく。その容赦ない姿にとても衝撃を受けました。相手が女であろうと関係なしに殺していく姿や、銃戦だけでなく素手で戦う姿もつい見入ってしまいます。その後も二作目、三作目と見れば見るほど沼にハマっていきました。DVDも全て持っていますが、何回見たか数えきれないくらい今でも一作目から見返したりしています。一度見たら次も見たくなること間違いない作品だと思います。

パンフ好きな人 さんの投稿
「推しアクションシーンはこれだ!」
ジョンウィックコンセクウェンスの階段のシーンは分かっていながらも、今まで積み上げたものが0になる失望感が凄く、印象的でした
シリーズ最大の衝撃瞬間
ジョンウィック2のペンで3人やった時はついにあの伝説の殺し屋のムーブが見れたと思い興奮しました
アナ・デ・アルマスに託された“新たな復讐”『バレリーナ』への期待
007の時の動きもよかったですし、顔も可愛くキャッチーであった印象があります!どういった風に伝説の殺し屋を継承するのか気になります!

クロワ さんの投稿
「どうぞ楽しいパーティーを」
チャプター2におけるローマでの装備の調達シーンの流れは、1箇所で全て調達できるという、それまでのアクション映画のそれを覆した。自分の足でソムリエ、古物商、テーラーを巡ってオーダーするという演出は裏社会ネットワークの広がりを感じさせ、日常生活と紙一重の部分に存在することを教えてくれる。そして、誰もがジョンに敬意を払っていることから、裏社会においていかにジョンの存在の大きいのかも分かる。スーツの採寸シーンでは、自分も彼のようにスマートなオーダーをしてみたいと羨ましくて仕方なかった(笑)ちなみに防弾スーツは実在しておりボディーガードなどに採用されているというが、価格は約200万円以上だとか?!このリアルとフィクションのさじ加減が絶妙なのもシリーズの魅力なのだろう。

 

第2回に寄せられた投稿からは、ジョン・ウィックという作品がただのアクション映画にとどまらず、人生の節目や記憶に寄り添う存在になっていることが伝わってきます。

世界観やキャラクターに共感し、観客それぞれの物語とつながっていくことこそ、このシリーズが愛され続ける理由なのかもしれません。

次回は、ユーモアと感動が入り混じる声を集めてお届けします。『バレリーナ』公開直前、最後の特集をどうぞお楽しみに。

 

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『バレリーナ:The World of John Wick』
8月22日(金) 復讐は伝播する

【ストーリー】
孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織:ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…

監督:レン・ワイズマン『ダイ・ハード4.0』 製作:チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』シリーズ
出演:アナ・デ・アルマス、ノーマン・リーダス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、キアヌ・リーブス ほか
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
2025/アメリカ/原題:From the World of John Wick: Ballerina
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公式HP:Ballerina-jwmovie.jp
X:@ballerina_jw
instagram:ballerina_jw