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アナ・デ・アルマス主演、キアヌ・リーブスら豪華キャストが共演する『バレリーナ：The World of John Wick』（8月22日公開）のキャラクターPVとキャラクタービジュアル全8枚が一挙解禁された。

本作は、『ジョン・ウィック：パラベラム』（2019）と『コンセクエンス』（2023）の狭間を舞台に、裏社会に新たな血を注ぐ“復讐の女神”イヴの物語を描くスピンオフ。斧投げアクションを皮切りに、シリーズならではの超絶アクションが炸裂するキャラクターPVでは、主人公イヴとともにジョン・ウィック、ウィンストン、シャロンといったお馴染みの面々が姿を見せる。

併せて公開されたキャラクタービジュアルでは、殺し屋たちの艶やかな佇まいと激しいオーラが、ビビッドな色彩で強調されている。ドレス姿に気迫をまとったイヴ（アナ・デ・アルマス）、スーツ姿のジョン・ウィック（キアヌ・リーブス）の貫禄、さらにはノーマン・リーダス演じる謎の男・パインなど、クセ者揃いの登場人物が一堂に集結した。

物語は、暗殺者を養成する組織「ルスカ・ロマ」で育ったイヴが、幼少期に父を殺した暗殺教団に復讐を誓うことから始まる。コンチネンタルホテルの支配人ウィンストン（イアン・マクシェーン）、コンシェルジュのシャロン（故ランス・レディック）らの協力を得て、謎の組織に迫るイヴ。だがその前に、最強の殺し屋ジョン・ウィックが立ちはだかる――。

監督は『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマン。製作には『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキが名を連ね、シリーズの世界観を継承しつつ、独自の復讐譚を構築している。主題歌は、エヴァネッセンスとケイ・フレイによる「ファイト・ライク・ア・ガール」。

『ジョン・ウィック』ユニバースのDNAを受け継ぎながら、まったく新たな主人公の物語として展開される本作。“復讐の連鎖”が次なる修羅を生む本作に、注目が集まる。

『バレリーナ：The World of John Wick』
８月２２日(金) 復讐は伝播する

【ストーリー】
孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織：ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋：ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…

監督：レン・ワイズマン『ダイ・ハード4.0』　製作：チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』シリーズ
出演：アナ・デ・アルマス、ノーマン・リーダス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、キアヌ・リーブス　ほか
提供：木下グループ
配給：キノフィルムズ
2025/アメリカ/原題：From the World of John Wick: Ballerina
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公式HP：Ballerina-jwmovie.jp
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