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『ゴジラ-1.0』の衝撃から2年──山崎貴監督、次なる怪獣映画のエキストラ募集開始!

山崎貴監督による“超大作怪獣映画(仮)”の撮影に向け、エキストラの募集がスタートした。公式サイトによれば、募集対象となるのは2025年8月30日(土)から9月3日(水)までのいずれか1日、関東近郊で行われる撮影に参加可能な18歳以上70歳未満の男女。応募は現在、特設サイト(https://yamazakimovie-extra.jp/)で受け付けている。

この企画は、東宝と山崎監督の作品を手がけてきた制作会社ロボットによる新作映画で、タイトルこそ「(仮)」とされているが、発表と同時に東宝の公式ゴジラアカウントもX(旧Twitter)で投稿したことから、SNSでは「次のゴジラ映画ではないか」とする声が多数上がっている。

撮影地は茨城県つくばみらい市を中心とした関東近郊。謝礼はないが、参加者にはオリジナル記念品のプレゼントが予定されている。なお、撮影中の記録行為は禁止されており、詳細な参加条件については公式サイトでの確認が必要となる。

山崎監督は、2023年に公開された『ゴジラ-1.0』でアカデミー賞視覚効果賞を受賞しており、同作に続く東宝特撮の次なる一手として注目が集まっている。過去にも、同様の形で“怪獣映画(仮)”としてエキストラを募集し、後に『ゴジラ-1.0』として正式発表された経緯があるだけに、今回の告知に対しても、ファンの間では「実質的なゴジラ新作」とみる声が多い。

現時点で正式な作品タイトルや公開時期、キャストなどは明かされていないが、再び“あの破壊の巨影”がスクリーンに帰ってくるのか、今後の続報に期待が高まる。

エキストラ募集ページ
https://yamazakimovie-extra.jp/