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ポン・ジュノ監督最新作『ミッキー17』日本版予告編&新場面写真が解禁!IMAXに加え、4D/Dolby Cinema/ScreenXでの上映も決定!

『パラサイト 半地下の家族』(2019)で第72回カンヌ国際映画祭では韓国映画初となるパルム・ドールを受賞、第92回アカデミー賞®では作品賞を含む6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞し、歴史を塗り替えた稀代の映像作家ポン・ジュノが、5年の沈黙を経て贈る、怒涛の反撃サスペンス・エンターテイメント『ミッキー17』が2025年3月28日(金)に日本公開される。

今回、本作の日本版予告編&新場面写真4点が解禁。さらに、すでに上映が決定しているIMAXに加えて、4D/Dolby Cinema/ScreenXでも上映が決定した。

今回解禁となった日本版予告編は、人生失敗だらけのダメダメ主人公のミッキー(ロバート・パティンソン)が、一発逆転をかけて面接に臨む場面から始まる。そして夢の仕事を手に入れたはずが、担当面接官からピストルを渡されて「あなたの仕事は死ぬことよ」と告げられて目が点に。最悪のブラック企業に入ってしまったのだ…!《どん底》使い捨てワーカーとなってしまったミッキーは自身の仕事を、「グズ過ぎる上司の下で、死んでも身体をコピーされ、生き返らされる“死にゲー”さ」とぼやく。数々の”死にゲー”で使い捨てられ続けて、遂に17号となったミッキーに、超絶身勝手で強欲な権力者マーシャル(マーク・ラファロ)が「おまえらは“使い捨て”だ。黙って働け!」と罵声を浴びせ、更に過酷な任務を押しつける。ブラック企業のどん底で搾取され続けるミッキー17の悪夢の日々、そんなある日、突然現れたのは「もうひとりの俺」―。ミッキー17号の前に18号が現れたことで全てが一変。「俺が2人?」―使い捨てワーカーが同時に2人存在することは許されておらず、存在が確認されるとコピー元もろとも処分されてしまうのだ。マーシャルは「おまえらの運命は俺次第だ」とスイッチを押せば即死の爆破装置をちらつかせ、2人のミッキーを脅す。「こんな人生抜け出すぞ」—遂に2人のミッキーがどん底からの逆襲を始める。「私たちの未来がかかっている。あなたならきっとやれる」というソウルメイトのナーシャ(ナオミ・アッキー)の呼びかけに、「この世界には希望が要るんだ」とミッキーは謎のモンスターたちの群れに向かっていく。この先にどんな展開が待ち受けるのか?

新たな場面写真には、ロバート・パティンソン演じるダメダメ使い捨てワーカーのミッキーが何かを決意したように見える表情をとらえた場面、超絶ブラック企業のトップ、マーシャルとイルファが労働者の前で演説している場面、そして、炎を吹き上げる焼却炉で2人のミッキーが意味深に向き合っている場面、そして”死にゲー”任務を終えたミッキーが再び生き返らされる瞬間をとらえた場面が、それぞれ写し出されている。

更にこの度、ポン・ジュノ監督史上最大スケールの超大作『ミッキー17』にふさわしく、4D、Dolby Cinema、ScreenXでの上映も決定!(※一部劇場を除く)すでに解禁済みのIMAXでの上映と共に、各フォーマットでの上映で、唯一無二のポン・ジュノ監督ワールドを全身で何度でも体感しよう。

『ミッキー17』
2025年3月28日(金)公開
4D/Dolby Cinema/ScreenX/IMAX  同時公開

監督・脚本:ポン・ジュノ
出演:ロバート・パティンソン、ナオミ・アッキー、スティーブン・ユアン、トニ・コレット、マーク・ラファロ

配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト:mickey17.jp
ハッシュタグ:#映画ミッキー17
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