『ナイトスイム』理想のプールを見つけるため、LA中をロケハン!常に危険と隣り合わせな水中撮影は製作陣の技術の結晶!悪夢のプールパーティー撮影の裏側に迫る特別映像解禁!
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディ-ズ』、『透明人間』、『ゲット・アウト』など衝撃作を次々に世に放ち、ホラー・スリラー映画をアップデートし続けるブラムハウス・プロダクションズと、『ソウ』、『死霊館』など大ヒットシリーズを生み出した、ホラー映画の神ジェームズ・ワンが『M3GAN/ミーガン』に続き、最恐タッグで贈る最新作、『ナイトスイム』の日本公開日が大ヒット上映中。
「僕たちが求めていたすべての要素を持った家だった」
監督理想のロケ地で行われた悪夢のプールパーティーシーンの裏側とは?
製作陣が水中撮影の難しさやこだわりについて明かす特別映像解禁!
劇中でも大きなターニングポイントとなる悪夢のプールパーティーシーン撮影時の様子から始まる本映像で、製作総指揮を務めたアトミック・モンスターの副社長、ジャドソン・スコットが「水中でのリアルなカメラワークはみどころの一つ」、母・イヴ役のケリー・コンドンも「様々な表情を見せるわ 水中カメラはトリッキーね」と語るように、観客の脳裏に焼き付く印象的な水中シーンの大半がCGを使わずに実際に撮影され、泡の動きや髪の揺らぎなど細部まで演出にこだわったという。続けて、視覚効果のボイド・シェルミスが「今日はシャワーシーンほか水中視点の撮影だ。カメラが口の中へ突入する」と話す場面では、斬新なカメラワークとともに黒い“何か”が真っすぐにレイに襲い掛かる衝撃映像も収められ、そんな危険と隣り合わせの撮影を安全に進めていくため撮影前には全キャストに基礎的な水泳テストが実施され、常にライフガードがそばを見守る中で制作が進められた。高度な技術を要する水中での撮影について、ブライス・マクガイア監督は「プールの水を(安全のため)水中がハッキリ見えるような透明度に保つ必要があったし、適切な照明も必須だった。俳優が安全に息を止めていられる時間の長さも正確に計算したし、今まで想像したこともないような特殊な戦略を求められた」と回顧し、困難な水中撮影を安全に行うことはもちろん、没入感が高い映像の再現にも同時に成功している。
また、本作におけるもう一人の主役とも言えるウォーラー家のプールは、キャラクターの孤独感が際立つよう周りのスペースが広く大木のあるプールで撮影をすべく、ロサンゼルス中のプール付き住宅をほぼ全てチェックするほどロケ地探しが難航したが、ようやく理想の邸宅をロサンゼルス北東約20キロメートルに位置するアルタデナ地区で発見。その出会いについて、マクガイア監督は「僕たちが求めていたすべての要素を持った家だった。2階の窓からプールを見下ろした時、思わず息を呑んだよ。まさに理想のプールだった」と全てのイメージを叶えたプールとの最初の思い出について当時の興奮を振り返っている。
『ナイトスイム』大ヒット上映中
<スタッフ&キャスト>
製作:ジェームズ・ワン、ブラムハウス・プロダクションズ
監督:ブライス・マクガイア
脚本:ブライス・マクガイア、ロッド・ブラックハースト
出演:ワイアット・ラッセル、 ケリー・コンドン、アメリ・フォーファーレ 、 ギャヴィン・ウォーレン
配給:東宝東和
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