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ジェラルド・バトラー主演『ロスト・フライト』美しい海、神秘的なジャングル、舞台となったフィリピン・ホロ島を紹介する特別動画が解禁!

ジェラルド・バトラー主演
『ロスト・フライト』
Welcome to Jolo Island!ようこそホロ島へ!
ホロ島観光検討用動画解禁!

 

極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと、脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んだジェラルド・バトラー主演『ロスト・フライト』が11月23日(木・祝)から全国公開する。今回、本作の舞台となったフィリピン・ホロ島を紹介する特別動画が解禁された。

『ロスト・フライト』で舞台として選ばれたホロ島。実際に危険な島として認知されており、イスラム過激派のアブ・サヤフの拠点が存在するという。身代金目的の誘拐事件も横行しており、組織のメンバー以外に現地の一般市民と地元当局者が誘拐に協力している可能性も噂されている。現在、日本の外務省はホロ島を含む、ミンダナオ島西部エリアにレベル3(渡航中止勧告)を出している。本作でのホロ島の描写をめぐり、フィリピンの上院議員から「国の名声と名誉を傷つける」と懸念が表明され、フィリピンでの上映が自主規制された。脚本の、元MI6のスパイであるチャールズ・カミングが家族との休暇時に「自分たちの乗った飛行機が、テロリストの支配する地域に行き先変更になったらどうなっていただろう」と考えたところからアイディアを膨らませた本作。特殊部隊の工作員に「足止めを食らったら困る場所」のリサーチをした結果、ホロ島が舞台に選ばれた。プロデューサーのバタンは「ISISほどマスコミに注目されてはいないが、周辺には数百の島があり、宗教思想の過激派と資本主義を掲げるゲリラが支配している。観客がこれまで目にしたことのない新鮮な舞台だと考えたんだ」と語る。

怖いもの見たさだけで足を踏み入れてはいけない、天国かと思いきや地獄の体験が待つホロ島に行く際にぜひご参考ください。

【ストーリー】
トランスが機長を務めるトレイルブレイザー119便は、移送中の犯罪者、ガスパールを含む乗客を乗せ、悪天候のなかホノルルに向け出発した。 しかし、フィリピン沖上空で激しい嵐と落雷の影響により、コントロールを失った機体は、孤島に不時着。 だが、そこは凶暴な反政府ゲリラの支配下にある世界最悪の無法地帯だった。

【スタッフ・キャスト】
監督:ジャン・フランソワ・リシェ『アサルト13』『ブラッド・ファーザー』

脚本:チャールズ・カミング
出演:ジェラルド・バトラー、マイク・コルター、トニー・ゴールドウィン
配給:ポニーキャニオン
原題 PLANE/2022年/シネスコ/ドルビーデジタル 5.1ch/107分
© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.

公式HP:https://lostflight.jp
公式X:https://twitter.com/lostflightmovie @lostflightmovie

11月23日(木・祝)TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー