『グランツーリスモ』オーランド・ブルームやデヴィッド・ハーバー、アーチー・マデクウィらが語る、負け犬からの大逆転劇の映像解禁!
ニール・ブロムカンプ監督最新作
『グランツーリスモ』
オーランド・ブルームやデヴィッド・ハーバー、アーチー・マデクウィらが語る
負け犬からの大逆転劇の映像解禁!
前代未聞のプロジェクトに挑んだ男たちがいた。ゲームのトッププレイヤーをプロレーサーに育成するプロジェクト「GTアカデミー」。プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを立ち上げたひとりの男、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そして幼い頃からレーサーになることを夢見るゲームプレイヤー。この無謀とも思われる夢に向かって突き進んでいった者たちのアツい実話が話題を呼び、全米オープニングNO.1大ヒットを獲得したハリウッド映画『グランツーリスモ』が日本でも絶賛上映中。
今回、胸を熱くするドラマの主人公たちを演じたオーランド・ブルームやデヴィッド・ハーバー、アーチー・マデクウィらが語る、負け犬からの大逆転劇の映像が解禁された。
映像では、主人公のヤン・マーデンボローを演じるアーチー・マデクウィをはじめ、デヴィッド・ハーバーやオーランド・ブルームらが、どんなビハインドな状況でも夢を決して諦めない男たちの希望に満ちたドラマを熱く紹介している。
冒頭からデヴィッドは「『グランツーリスモ』は夢を追いかける物語だ」と語り、オーランドも「実現不可能と思われた夢がかなった」と続ける。また元スパイス・ガールズのメンバーで本作ではヤンの母親を演じたジェリ・ハリウェルは「誰でも子供みたいに夢を追っていい」「家族や仲間に支えられ奮闘するヤンに胸が熱くなる」といくつになっても夢に挑戦することの素晴らしさ、本作で描かれる人間ドラマについて熱く語っている。
一方でデヴィッドは、ヤンが「ドライバーやクルー、誰もが“勝てるわけない”」、「正真正銘の負け犬」と思われていたことを語り、ゲームプレイヤーがレーサーになることを当時誰もが無謀な挑戦だと思い、完全に期待されない中でのチャレンジであったことを明かした。
実話を基に映画化された本作。レースシーンや車などファンにはたまらない要素も満載だが、描かれるのはひたむきに夢を追いかけ続けた3人の男たちの熱き人間ドラマ。すべての観客が彼らの奮闘に共感し、共に苦悩し、時には涙するだろう。世界一過酷な夢への挑戦を描く『グランツーリスモ』は絶賛公開中。
日産 × プレイステーション × プロレーサーを目指す10代の主人公、“日本発”のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた、奇跡の実話。
世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。ゲームに明け暮れる姿に「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」と父親にはあきれられる。そんな時、ヤンにとって一生に一度のチャンスが訪れる。世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせ、選抜するプログラムだ。その名も「GTアカデミー」。プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える。
監督:ニール・ブロムカンプ(『第9地区』『チャッピー』)
脚本:ジェイソン・ホール(『アメリカン・スナイパー』)、
出演:デヴィッド・ハーバー(『ブラック・ウィドウ』「
日本語吹替版テーマ曲:T-SQUARE「CLIMAX」
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
オフィシャルサイト:https://www.gt-movie.jp/
9月15日(金) 全国の映画館で公開!
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