「ゴジラ」待望の実写ドラマ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』がApple TV+で今秋配信
「ゴジラ」待望の実写ドラマ
『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』
Apple TV+で今秋配信
Apple TV+は、Legendaryのハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』から続く「モンスター・ヴァース」をベースにした待望のSFドラマシリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」のファーストルックを公開した。本シリーズは全10エピソードから構成され、今秋の配信を予定している。
ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台にした本作は、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人の兄弟を描く。手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫る。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密と驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになる。
出演はカート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキ。共同開発を担当するのは、クリス・ブラックとマット・フラクション。マット・シャックマンが最初の2エピソードの監督を務める。レジェンダリー・テレビジョンが手がけるこのシリーズは、ブラック、フラクション、シャックマンとともに、セーフハウス・ピクチャーズのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、アンディ・ゴダード、ブラッド・ヴァン・アラゴン、アンドリュー・コルヴィル、東宝からは、松岡宏泰と有田武将が日本からエグゼクティブプロデューサーとして参加する。
「モンスター・ヴァース」は、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互につながった物語が展開するユニバース作品。神話や伝説のモンスターが実在するという破滅的な新事実に直面した人々が世界のために立ち上がり、生き残りをかけて人類最大の戦いに挑む姿を描く。『GODZILLA ゴジラ』(2014)から始まり、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラvsコング』(2021)まで、映画の興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達し、待望の続編「Godzilla x Kong: The New Empire」の製作も決定している。
この秋Apple TV+で全世界に配信!
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