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映画『グランツーリスモ』日本語吹替版テーマ曲がT-SQUAREの”CLIMAX”に決定!

ニール・ブロムカンプ監督最新作
『グランツーリスモ』
日本語吹替版テーマ曲解禁!

レース音楽の第一人者T-SQUAREが贈る”CLIMAX”に決定!

ニール・ブロムカンプ監督最新作『グランツーリスモ』のの日本語吹替版のテーマ曲が解禁され、日本が世界に誇るポップ・インストゥルメンタル・バンドで、レース音楽の第一人者であるT-SQUAREの“CLIMAX”に決定した。

T-SQUARE前身のザ・スクェア時代の代表曲ともいえる「TRUTH」は、「F1グランプリ」のテーマ曲に使用され、その後あらゆるレースシーンにこの曲が流れるようになった。ゲーム「グランツーリスモ」シリーズにもT-SQUAREは曲や一部演奏も提供している。
1997年12月24日発売の初代『グランツーリスモ』(PlayStation®用)に使われている、シリーズを通してのメインテーマ曲「MOON OVER THE CASTLE」はT-SQUARE在籍時の安藤まさひろの作曲。今や伝説となったこの演奏は前年1996年当時のT-SQUAREメンバーと米国ミュージシャンとのコラボで実現、米国ロサンゼルスで収録。

映画『グランツーリスモ』の日本公開において、曲を聴くだけで素晴らしいレースや熱い戦いが心に浮かぶという、このグループに白羽の矢が立った。そしてコースを疾走するエンジン音や風の音が聞こえてくるような、新たな名曲“CLIMAX”が生み出された。この曲はT-SQUAREデビュー45周年企画盤である2023年新作アルバムの「VENTO DE FELICIDADE ~しあわせの風~」(5月31日発売)に収録される。演奏はT-SQUAREの初期、中期、現メンバー参加という大変豪華で特別な布陣。また、ゲストには世界的ギタリスト:渡辺香津美氏も参加する。

【ストーリー】
日産 × プレイステーション × プロレーサーを目指す10代の主人公、
“日本発”のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた、奇跡の実話。
世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。ゲームに明け暮れる姿に「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」と父親にはあきれられる。そんな時、ヤンにとって一生に一度のチャンスが訪れる。世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせ、選抜するプログラムだ。その名も「GTアカデミー」。プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える。

時速320kmの衝撃とスリル!
圧倒的なスケールで描かれるレーシング・アクション

この実話を、圧倒的なスピードのレーシング・アクションとともに映画館のスクリーンに届けるのは、『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督。GTアカデミーを発足したダニー役にオーランド・ブルーム、レーサーを目指すゲームのトッププレイヤーたちを指導するジャック役に『ブラック・ウィドウ』や「ストレンジャー・シングス」シリーズのデヴィッド・ハーバー、主人公ヤン・マーデンボロー役に『ミッドサマー』のアーチー・マデクウィらが名を連ねる。時速320キロの世界を体感すれば、まるで実際にレースに参加していると錯覚するはずだ。

『グランツーリスモ』
9月、全国の映画館で公開

監督:ニール・ブロムカンプ(『第9地区』『チャッピー』)
脚本:ジェイソン・ホール(『アメリカン・スナイパー』)、ザック・ベイリン(『クリード 過去の逆襲』)
出演:デヴィッド・ハーバー(『ブラック・ウィドウ』「ストレンジャー・シングス」シリーズ)、オーランド・ブルーム、アーチー・マデクウィ(『ミッドサマー』)、ジャイモン・フンスー(『キャプテン・マーベル』) 

配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

オフィシャルサイト:https://www.gt-movie.jp/