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Jホラーの巨匠・清水崇監督最新作『ミンナのウタ』不気味な“メロディー”が鳴り響く超ティザー映像解禁!

Jホラーの巨匠・清水崇監督最新作
『ミンナのウタ』
不気味な“メロディー”が鳴り響く超ティザー映像解禁!

大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON/呪怨』が日本人監督として初めて、全米興行収入1位を獲得し、近年では『犬鳴村』など話題の「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』が本年公開することが決定した。今回、本作の超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁された。

物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに・・・。このメロディーに仕込まれた謎とは一体!?Jホラー映画の新たな歴史を創る、サスペンスホラー映画が誕生した。

解禁された映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出され、本編への期待が高まる内容になっている。果たして、誰からのメッセージなのか?そして、その意図とは。さらに、映像をよく見ると・・・画面の中から不穏な視線が・・・。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。

新たなJホラーの幕開けとなる本作は、現在鋭意撮影中。

■清水崇監督 プロフィール
1972年7月27日生まれ、群馬県出身。ブースタープロジェクト所属。大学で演劇を専攻し、演出家・大橋也寸氏、脚本家・石堂淑朗氏に師事。同郷の小栗康平監督作『眠る男』(96)の見習いスタッフで業界入り。自主制作した3分間の映像を機に黒沢清,高橋洋監督の推薦を受け、1998年関西テレビの短編枠で商業デビュー。東映Vシネマで原案・脚本・監督した『呪怨』シリーズ(99)が口コミで話題になり、大ヒットを記録。2004年にはサム・ライミ監督のプロデュースのもと、映画「THE JUON 呪怨」でハリウッドデビュー。日本人監督として初めて全米興行収入一位を獲得。続く“The Grudge 2”:邦題『呪怨パンデミック』(06)も全米№1に。その他『稀人』(04)、『輪廻』(05)、『魔女の宅急便』(14)、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』(17)、『ホムンクルス』(21)近年の代表作『犬鳴村』(20)、『樹海村』(21)、『牛首村』(22)の恐怖の村シリーズ等ホラーやスリラーを中心に、ファンタジー、コメディ、ミステリー、SFなどに取り組む。映画『9次元からきた男』(16)が 日本科学未来館にて上映中。 さらに、6月18日(金)には『恐怖の村シリーズ』に続く新作ホラー映画『忌怪島/きかいじま』の公開を控える。

『ミンナのウタ』
監督:清水崇
配給:松竹
©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年公開