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黒崎博監督、最上級を求めL.A.、N.Y.、トロントを飛び回る!特別映像初解禁&国内外から絶賛コメントが到着

ハリウッドのスタッフ『映画 太陽の子』の魅力を語る

特別映像初解禁

『映画 太陽の子』からハリウッドのスタッフが魅力を語る特別映像&絶賛コメントが到着。本作は、監督「もっとほか人たちともたくさんこ画を共有したい」という思いから、“日米豪華キャスト&スタッフタッグ”が実現。東京・京都で撮影に加え、ニューヨークでの音楽制作、トロントでのナレーション録音、最後にロサンゼルスで仕上げるなど、全米各地キャスト・スタッフを行脚。そ熱き情熱同士がぶつかりあう舞台裏をとらえた特別映像が初解禁された。

本作の製作にあたって、監督の基には音楽のニコ・ミューリー、サウンドデザインマット・ヴォウレス、カラリストアロン・ピーク、そして名優ピーター・ストーメアという錚々たる人物が集結。ニコ・ミューリーは、「エキサイティングなは、1940年代が舞台であっても、作り方や見え方、全員繋がり方が驚くほど現代的だ。曲を書くは難しかったけどそれだけ価値はあったと思う」、マット・ヴォウレスは「脚本にワクワクし、とてもいいアイデアだと思った」、アロン・ピークは「こ映画をアメリカ人に勧めたいね。防御や告発視点ではない、とても清潔で無垢な視点だ」と、それぞれ強く惹かれたは<ストーリー>だと言う。


そして、普段はハリウッドアクション映画など多く手がけてきマットは「本作はハリウッドアクションとは大きく異なり、全てが小さなディチール積み重ねだ」と本作サウンドについて説明し、アロンは「ベースはあくまで自然だった。できるだけ自然で正確な感覚を心掛けた」、ニコは「3人表情を見つめ、彼ら物語に触れるリアルな感覚がある。作曲家として素晴らしい機会に恵まれた」と、それぞれが惹かれた物語を、どう表現するかを明かす。ハリウッド一線級スタッフたちが惜しげもなく情熱を注いだことがわかるが、プロデューサーコウ・モリも、「最初こそ距離感あったアメリカスタッフたちが、黒情熱と才能に刺激されて、圧倒的な熱量を惜しげもなく放っていく姿に心を揺さぶられた」と振り返って証言する。

また、日本では『アルマゲドン』 『ジョン・ウィック:チャプター2』などで知ら得る名バイプレイヤーピーター・ストーメアが、アルベルト・アインシュタイン“声“役で出演しているが、当初はスケジュールにあきがなく一度は諦めかけたそう。ところが突然「明日、トロントに来てくれるなら」と提案されたというから、黒崎は急遽トロント行きを決行。映像には、黒崎がピーターに「どう思いますか?」と問いかける姿も納められているが、穏やかな口調とは裏腹に、一切妥協ないアフレコ現場だったという。「何度も『もう1回、もう1回』とリテイクするで、だんだん『どうなってるんだ』という空気になりました(苦笑)。でも繰り返していくうちに、彼らも火がついて、逆にアイデアを出してくれたり、良いテイクがどんどん出てきました。」と、黒崎が回想しているが、そ妥協なさが、結果的に素晴らしい演技と映像へと結びついている本作、一体本編でどような世界をつくりあげているか、早く見届けてほしい。

~~~そしてその熱量に影響され、海外から本作を称賛するコメントが多数到着!! ~~~

「非常に繊細な主題を誠実に描いた作品です。 優れた演出で作られ、観客は、1945年世界に引き込まれて行き、歴史を体験することになります。 今日日本若い方にぜひ見ていただきたい一作です」(アミール・ナデリ(映画監督『CUT』『山(モンテ)』))

「家族、自国へ忠誠、そして善悪に関する己倫理観へ懸念を抱えながらも、ー原分裂ーという科学者として目標にむかい懸命に努力する主人公を通じ、人間普遍的な複雑さを描く作品となっている。愛国心、良心、そして人として思いやりを探求する感動的な作品である。」(べリーナ・ハス・ヒューストン(作家、南カリフォルニア大学演劇学部特別教授)

また日本国内からも、

「マンハッタン計画を余すところなく描いた「シャドー・メーカーズ」。戦闘機開発を描いた「風立ちぬ」。「太陽」はそ同一線上にある作品だ。新兵器開発に挑む科学者、技術者たち物語。本作においてそ研究は失敗に終わる。こ折には思わず安堵せずにはいられない。主人公たち人生平穏なることを祈らずにはいられない。 」(岩井俊二(映画監督)

「イカロスは密猟で手に入れた鳥羽根を蝋で固め、アポロンに近づこうと空を飛んだ。だが、太陽近付き過ぎたため翼が溶け、海に堕ちて死んでしまった。人類が手にしてはいけない力がある。修見た廣島惨状が正にそれだった。」兼重淳(映画監督『キセキ ―あソビトー』『泣くな赤鬼』)

「あたりまえ日常が、不条理に奪われた時代。  過酷な時代を懸命に生きる三人若者それぞれ選択。  あたりまえがあたりまえでなくなった今こ時代だからこそ、深く胸を刺す。」(北村龍平(映画監督『あずみ』『ルパン三世』)

「戦争狂気にまれ、善悪彼岸で蠢く科学者たち業。核分末に迎えた闇を、それでも照らす青春きらめき。泣いた。 」(城定秀夫(映画監督『アルプススタンドはし方』『猫侍』))

「柳楽優弥は緑色光を放っている。彼エネルギーが尽き果てないように。」深川栄洋(映画監督『ドクター・デス遺産 BLACK FILE』『神様カルテ』シリーズ)

「〈日本ために〉〈世界ために〉と信じ、突き進んでいく者たち純粋な眼差し。 果たして、何が正しいか。 自分在り方に苦悩する彼ら姿に、胸が締め付けられました。 そんな中、世津ある台詞があたたかくて、涙が出ました。 そ言葉は、正しいと思いました。」(前田弘二(映画監督『まともじゃないは君も一緒』『婚前特急』))

など、様々な視点が散りばめれたコメントが到着している。

▼監督以外著名人コメント※五十音順

映画に込められた想いをしっかりと受け止めなければいけない
未来を見つめて歩き出す勇気を与えてくれる映画だと思います。
映画に出会えて良かった!
赤ペン瀧川/映画プレゼンター

過去を知る映画だと思っていたら、今と向き合う映画だった!
今を生きる自分はどうしたいか、どう生き抜くか、マスクを濡らしながら考えた。
大人にも、大人になる君にも、ぜひ観てほしい!
東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch代表)

研究者多くは主人公修と同じようにとてもピュアな心を持ち、未来に向かって研究を続けていますが、
ふとした事をきっかけに思いもよらぬ方向へ突き進む事もある。青春とは。人生とは。色々と考えさせられました。
いとうまい (女優・研究者)

年、あ場所で生きていた人々がいた。映画中で、生き抜いた役者たちがいた。
70余年ときを越えて、つながった魂結晶。 こ映画価値は、いまだけではなく永遠(とわ)なだと思う。
新たなる、不朽名作が誕生した。
SYO (映画ライター)

勝ちと負け、善と悪、理論と実証、自己犠牲、精神論、戦争終結、未来へ希望、それら全てを超越する科学者サガ。
青春季節を、自らサガに奪われていく青年表情移り変わりがひたすらに素晴らしい。 
高田亮(脚本家「そこみにて光り輝く」「まともじゃないは君も一緒」)

黒崎監督は、柳楽優弥さんから最高パフォーマンス1つを引き出した。彼に適したこ役で、柳楽さん純粋さが輝いている。
作品は多く人が知り得てないであろう実話に基づいており、私たちは社会的、そして国際的な観点からもこ話を知る責任がある。
奈良橋陽(作詞家・演出家・映画監督・キャスティングディレクター)

敗戦という歴史的極限状況中で、生や真理といった永遠なるもに思いを馳せる人びと。
こうした矛盾が静謐中で共存する2時間は、自分や人類社会去と未来に思いを馳せる得がたい2時間になるだろう。
古川隆久(日本大学文理学部教授(日本近現代史))

戦時下という非日常なか日常。しかも大事な大事な青春期。だからこそ感じて欲しい日常大切さ。
そうでないと3人主人公が報われない。ぜひ3人に寄り添ってください。
真木太郎 (プロデューサー「こ世界片隅に」)

光は人生を照らすが、分け隔てなく平等なわけではない。光があれば、必ず影もあるからだ。光が集まると熱を帯びる。
熱は人々善悪を揺らしながら瓦解させ、再び照らす光となる。そんな循環中で、私たちは不条理と向き合い生きている。
松崎健夫(映画評論家)

科学には「力」がある。それは時に、人営みを根こそぎ奪うほど威力を持つ。
権力者たちは、そ「力」を手にしようと躍起になり、そ陰で翻弄され続ける人々がいる。
映画に描かれていることは、「過去」話ではない。 
安田菜津紀(NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)

抗うことができない現実に押し潰されながらも、未来を信じ生き抜こうとする若者たち。
姿はあまりに切なくも愛おしい。戦後76年。戦争実相が霞みがちな今を生きる私たちが何をなすべきか?鋭く問いかけてくる
柳澤 秀夫(ジャーナリスト)

『映画 太陽』は、8月6日(金)より全国公開。

監督/脚本: 黒崎博 「ひよっこ」「青天を衝け」
出演:柳楽優弥 有村架純 三浦春馬 イッセー尾形 山本晋也 ピーター・ストーメア 三浦誠己 宇野祥平 尾上寛之 渡辺大知 葉山奨之 奥野瑛太 土居志央梨 國村隼 田中裕
音楽:ニコ・ミューリー 『愛を読むひと』  主題歌:「彼方で」 福山雅治  (アミューズ/ユニバーサルJ)
プロデューサー:コウ・モリ 土屋勝裕 浜野高宏 エグゼクティブプロデューサー:井上義久 山口晋 佐野昇平 森田篤 松井智 有馬一昭 東原邦明 共同プロデューサー:山岸秀樹 松平保久 淺見朋 
撮影:相馬和典 照明:鈴木岳 録音:弦巻裕 美術:小川冨美夫 衣装:宮本茉莉 ヘアメイク:永江三千 スクリプター:天池芳美 助監督:柿田裕左 制作担当:篠宮隆浩 キャスティング:おおずさわこ 
編集:大庭弘之 サウンドデザイン:マット・ヴォウレス カラリスト:アロン・ピーク VFXスーパーバイザー:オダイッセイ
制作:KOMODO PRODUCTIONS   宣伝:KICCORIT  配給:イオンエンターテイメント 製作:「太陽」フィルムパートナーズ 


公式サイト:https://taiyounoko-movie.jp/