【海外エンタメニュース】タイカ・ワイティティが『スター・ウォーズ』の監督に!
『マイティ・ソー:バトルロイヤル』、『ジョジョ・ラビット』で今や映画業界で最も人気のある監督と言えるタイカ・ワイティティだが、この度『スター・ウォーズ』の監督を務める事が発表された。
既にスカイウォーカー・サーガは完結しており、今後の映画シリーズは全く新しい舞台、キャラクターがメインになる事が発表されている今後の『スター・ウォーズ』シリーズ。現在発表されている作品で言うとライアン・ジョンソン監督が指揮を取る3部作、さらにケヴィン・ファイギが指揮を取る映画の製作が既に発表されている。
またDisney+でのドラマシリーズの製作も進んでおりタイカ・ワイティティも監督と声で参加した『マンダロリアン』はシーズン2の製作が進んでいる。他にも『ローグ・ワン』でディエゴ・ルナが演じたキャシアン・アンドーのドラマ作品、ユアン・マクレガーがオビ=ワンを演じるドラマ作品の製作が進むなど、スター・ウォーズ世界は大きな広がりを見せている。
タイカ・ワイティティが監督する映画は脚本は『1917 命をかけた伝令』のクリスティ・ウィルソン=ケアンズが担当する模様だ。公開日やどんなストーリー、キャラクターが出てくるかはまだ発表されていないが、今後の動向が気になるところ。
ただ、タイカ・ワイティティはMCU最新作『ソー:ラブ・アンド・サンダー』の監督をはじめ複数のプロジェクトを抱えている。その部分も含めてどうなるか気になるところだ。