【海外エンタメニュース】実写版『ピーター・パン』の主演2人が決定!
『美女と野獣』、『ムーラン』など近年アニメ作品の実写化映画に力を入れているディズニーだが、あの『ピーター・パン』の実写映画『Peter Pan & Wendy』の主演2人のキャスティングが決まったようだ。映画は劇場映画として製作されるようだが、ディズニープラスで政策になる可能性もあるとか無いとか。監督は『さらば愛しきアウトロー』のデヴィッド・ロウリーが務める。
Varietyによるとピーター・パンを演じるのはアレクサンダー・モロニーで、これまでテレビシリーズを中心に活躍してきた俳優だ。そしてウェンディ役に選ばれたのはエヴァ・アンダーソン。ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソンの娘だ。エヴァは母親のミラが主演の『バイオハザード ザ・ファイナル』に出演し、母娘共演したことで話題になったが、ここに来て大作映画のメインロールを演じることになった。
ディズニーのここ最近の実写映画作品は軒並み大ヒットを記録しており、当然この映画にも同じようなヒットが期待されると思うが、どんな映画になるのか注目だ。ちなみにディズニーアニメ実写版作品でトップの興行収入は昨年公開された『ライオン・キング』で全世界で16億ドルを超えるヒットを叩き出している。
記事元:https://variety.com/2020/film/news/disney-live-action-peter-pan-peter-wendy-1203529492/