トム・ブラウンがオリジナル「合体」ネタを披露!『ジョン・ウィック:パラベラム』なりきりイベント実施!
キアヌ・リーブスが怒りに燃える最強の殺し屋を演じ、最新技術を取り入れたガンアクションと近接格闘術を組み合わせた“ガン・フー”で「マトリックス」以来のはまり役を獲得した『ジョン・ウィック』シリーズ。前作のクライマックスで裏社会の掟を破ったことで、世界中からターゲットにされてしまったジョン。最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』では、裏社会の掟を破り賞金首となってしまったジョンが暗殺者たちとの死闘が描かれる。
今回、“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックに憧れる人々が結集する「なりきりジョン・ウィックイベント」が都内で開催され、お笑いコンビのトム・ブラウンがゲスト出演した。
イベントでは、布川がロン毛を生かしてジョン・ウィックに、みちおが表の顔は寿司職人だが裏では暗殺集団を率いる最強の刺客・ゼロのコスプレ姿で登場。布川は「このお仕事のお話が来た時、本当にロン毛にしてて良かったなと思いました。」とコメントすると、みちおから「メキシコのカルテルのブローカーみたい」とイジられ会場の笑いを誘った。
映画ファンのみちおは本作について、「今回は前作2の直後の話ですが、本作だけを観ても楽しめるように出来ていてすごい親切だと思いました。その場その場である物を使って敵を倒していくのも最高です。今後も『スター・ウォーズ』や『仁義なき戦い』のように4、5、6と続いていくんじゃないかな。キアヌ様最高!って感じです。」と語る。
布川から「あの、みちおは映画の話のときは1ボケもしないんです。メチャクチャ映画が好きなので語ることしかしないんです。」とフォローされると、みちおも「僕は絶対にボケないと決めています」と宣言。その後も止まらず「ハル・ベリーが犬を使うところも、第1作目に掛かっていて落語のような面白さで最高です!」とべた褒め。そんな布川も負けじと「面白かったです!」とだけコメントすると、みちおから「うす~い」と逆にイジられていた。そうは言いつつも、柔道有段者であるトムブラウンの2人は、ジョン・ウィックの柔術を取り入れた格闘術について「技がキレキレで柔道が強い人の技の決め方。メチャクチャやってらっしゃるんだろうなと思いました」と、経験者ならではの目線でコメントした。
その後、トム・ブラウンはジョン・ウィックを5人集めてクレバーなジョン・ウィック“ジョン・ウィックレバー”を作るという、本作にちなんだオリジナルの「合体」ネタを披露。みちおの狂気のボケに布川の全力ツッコミ「ダメー!」が炸裂し会場を笑わせた。
【ストーリー】
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を厳守する組織からの粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばしていた………
【キャスト】
キアヌ・リーブス/ハル・ベリー/イアン・マクシェーン/ローレンス・フィッシュバーン/マーク・ダカスコス/アンジェリカ・ヒューストン
【スタッフ】
監督:チャド・スタエルスキ
配給:ポニーキャニオン
原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM
レーティング:R15
公式サイト:http://johnwick.jp/
®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
10月4日(金)全国ロードショー