【NEWS‼️】映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』「クラウド上の聖スティーヴ様…」ジョブズ教を信じるか、信じないかはあなた次第
『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』
スティーヴ様の教えは絶対!ジョブズ教本編映像解禁!
本作の舞台は2047年。人類は核戦争により荒廃した地球を捨て、月面基地に移住していた。そして月面基地で主に富裕層から支持されている新興宗教が「ジョブズ教」だ。
今回解禁された映像には、その「ジョブズ教」の実態が…!
ジョブズ教の教祖ドナルド(トム・グリーン)が「聖なる父、スティーヴに祈りを」「お祈りアプリを開きましょう」と言うと、信者たちは皆iPhoneやiPadを持って、「クラウド上の聖スティーヴ様…」祈りを捧げる。
そしていつも通りお祈りを始めるも、非正規アプリをインストールしていた信仰者に気づいた教祖は「ジェイルブレイクだ!」と不正ユーザーを破門!さらにはハードウェアの破壊を通告。「スティーヴ様を信じます!」と救いを求める声も虚しく、「あの世にようこそ」の音声案内が流れ、デバイスは爆破された…
何ともクレイジーでシュールな光景。この映像を見ると、月面基地の住人たちは一体どんな生活を送っているのか、一体この世界はどうなってしまうのか、本編が気になってしまう!
ジョブズだけでなく、ヒトラー、ビンラディン、サッチャー、チンギス・ハーン、ローマ法王と、歴史上の有名人たちが続々登場する本作。人類存亡をかけた戦いは一体どうなるのか!?
【あらすじ】
2018年、人類は月面ナチスの侵略に勝利するも、自ら引き起こした核戦争で地球が荒廃してしまった。それから30年後、人々はナチスが建設していた月面基地で生き延びていた。しかし、月面基地のエネルギーは限界に達し絶滅の危機に瀕していた。人々が苦しむ姿に機関士のオビは胸を痛めていた。ある日、地球から宇宙船が月に飛来。そこにはロシア人の乗組員のほか、死んだはずの月面ナチス総統ウォルフガング・コーツフライシュが密かに同乗しており、月面基地に忍び込むのだった。何の企みか、ウォルフガングはオビに人類を救う手段を打ち明ける。地球の深部には未開の世界が広がっており、そのエネルギー源を集約する“聖杯”を持ち帰れば人類は救われるというのだ。未曾有の危機に瀕している人類を救うため、オビは仲間たちとともに<ロスト・ワールド>に向けて旅立つ。しかし、そこはナチス・ヒトラーと結託した秘密結社ヴリル協会が君臨する世界だった。ヤツらは人類絶滅を企て、恐竜とともに地底から攻めてくるッ!!
【キャスト】
ララ・ロッシ、ウラジミル・ブラコフ、キット・デイル、トム・グリーン、ユリア・ディーツェ、ウド・キアほか
【スタッフ】
監督:ティモ・ヴオレンソラ
脚本:ダラン・マッソン、ティモ・ヴオレンソラ
音楽:ライバッハ、トゥオマス・カンテリネン
配給:ツイン
宣伝:スキップ
公式サイト:http://ironsky-gyakushu.jp/
Twitter:@ironskygyakushu
7月12日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!
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