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第45回:『GODZILLA ゴジラ』|かっこよすぎるハリウッド版ゴジラをキャラ弁とドリンクで再現!【瀬田ミナコのシネまんぷく】

共感シアター「KIQ STATION」のキャスターとしてもお馴染み、女優の瀬田ミナコによる連載コラム。毎回「映画」と「食」をテーマに、ゆるゆるとお届けします!

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■今回の映画:『GODZILLA ゴジラ』(2014)

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今回の映画はハリウッド版ゴジラ、「GOZILLA」です!

日本ではおなじみのゴジラをもとに作られた2014年の映画で、続編には同一の世界として描かれている「キングコング:髑髏島の巨神」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」があります。そしてさらに2021年3月には「ゴジラVSキングコング」の公開が予定されています!この同じ世界として描かれる「モンスターバーズシリーズ」ですが、観たことがありませんでしたので、新作公開の前にシリーズ第一作目の「GOZILLA」を観てみることにしました。

主人公のフォード・ブロディは原子力発電所に勤める両親と共に、少年時代を日本で過ごします。しかし突然の巨大な地震による原発事故で母を亡くし、以来父親であるジョーとは距離をとって成長しました。大人になったフォードはアメリカで家庭を築き、海軍の爆発物処理を専門とする隊員として生活していますが、ある日父親が日本で拘束されたと聞き、来日してジョーと再会します。そしてジョーが長年調査し続けていた、あの原発事故の本当の原因を知ることになります。地震を引き起こしたのはムートーと呼ばれる謎の巨大生物であり、繭の状態で休止していましたが、15年という時間のたった今、再び動き出し世界中で大きな被害を出し始めます。二体のムートーとそれを止めるかのように現れたゴジラ、計三体の怪獣の戦いに人間も加わり壮絶な戦いが繰り広げられます。

観進めていくうちに、あれ、、?と思ったのは、なかなかゴジラが出てこない!!ということです。前半はじっくり人間ドラマが描かれています。原発事故により、妻が目の前まで来ているのに扉を閉めなくてはいけなかったジョーの辛いシーンや、親子の再会シーンは普通にヒューマンドラマとして楽しんでいました。そしてそういえばゴジラ出てこないな、、と思っていたところに、何やら謎の巨大生物登場の予感!キター!!と思ったらゴジラじゃありませんでした(笑)出てきたのは今回の悪役ポジションのムートーです。今回のゴジラは遅れての登場で、人間の味方というわけではありませんが、人間と同じくムートーを止める側での出演でした。前情報なしで観たので、ゴジラを倒す話だとばかり思っていたので、意外な展開でした。アメリカの街を次々に破壊するゴジラが見たかったなぁなんてちょっと残念に思ったり。

が!!焦らされて焦らされて、ようやく出てきたゴジラがド迫力のビジュアルでとても良かったです!100メートルを超す巨大な体に、ずっしりとした手足、大きく開く口と太い首周りは凶暴な感じが際立っていてかっこいいです!何というか、私の見たことのある日本のゴジラよりも「生物っぽさ」が強いように感じます。尖った鼻先と鋭いけれど小さな目が、ティラノサウルスみたいです。皮膚の質感もワニのようで柔らかそうだし、手足の付き方が今までとちょっと違い、可動域がかなり広そう。ゴジラといえば二足歩行に良い姿勢で、ドシンドシンと歩くイメージですが、このゴジラは本気になったら四足歩行で走り出しそうです!日本の歴代のゴジラも良いですが、一番ビジュアルが「かっこいい」のは(私的には)このハリウッドゴジラかもしれません!

ゴジラよりも出番が多いであろうムートーもスタイリッシュな外見です。ツルツルの皮膚にスレンダーなボディ、カマキリのような手に人間のような足を持っていて、顔や羽は昆虫みたいです。いろいろ混ざった見た目なのにすっきりしていて不思議。お腹にタピオカのような卵をたくさん抱えている姿にはぞっとしましたが、大切な卵を焼かれ絶叫する姿にはなぜか母親目線で共感してしまい、ムートーに肩入れしたくなりました!ただ一生懸命生きて、子孫を残したいだけのムートーなのに人間にもゴジラにも邪魔されて可哀そうですね(笑)

ちなみにムートーの卵を焼いたのはフォードです!これはナイスプレーでした!逆に言うとこの卵をダメにしたこと以外、人間はほぼ役に立っていません。。軍はムートーを止めようとしてくれているゴジラもろとも吹っ飛ばそうとしたあげく、核弾頭を奪われてしまう足手まといっぷりですし、ゴジラの研究機関である「モナーク」も今作では解説するばかり。さらにあれだけ熱意をもって真実を探していたジョーは前半で死んでしまうので彼の熱い戦いも見れず、、、。人間が唯一かっこいいと思えたのは、スカイダイビング状態で目的地に潜入するHALO降下です。広い空に発煙筒の赤い煙がスーッと伸びていく様は映像としても見ごたえがあったしとても好きなシーンです!

ゴジラをみるならやっぱり怪獣たちの戦いは楽しみですが、人間にも活躍の場があったほうが私は好きです。正直今作では、人間の干渉できるレベルを超えたゴジラたちの戦いに巻き込まれ、右往左往するばかりだった人間たち。まだ見ていない続編ではもっと人間も活躍することに期待します!!

また、今作にも続編にも、モナークに所属する芹沢博士として渡辺謙さんが出演しています。これは日本人として嬉しい限りです(^^

最終的にゴジラがムートーを二体とも倒してくれるのですが、ラストの放射熱線は最高でした。ムートーの口を両腕でガバッと開き、ゼロ距離で直接口の中に攻撃します。圧倒的な強さを見て、このゴジラは仲間で良かった、と思わざるを得ません。

さて、今回のお料理はぞっとしたあれ!ムートーの卵をイメージしたドリンクと、ゴジラのキャラ弁を作ってみたいと思います!キャラ弁初めてでちょっと楽しみです。

まずは卵ドリンクから。私の眼にはタピオカに見えたのでタピオカで作っていこうと思います。片栗粉と水、黒糖を鍋に入れて加熱しながら混ぜます。ひとまとまりになったら取り出して、やけどしないように注意しながらコネコネ、、、。

片栗粉の塊がなくなり、色も均等になるまで捏ねたら、一粒一粒丸めていきます。
生地が固くてなかなか綺麗な丸になりませんっ難しいっ、カップヌードルの謎肉に見えてきました(笑)
そして大量なので丸めているうちに手が腱鞘炎になりそうです。

次にお湯で茹でていきます。20分ほど茹でた後、火を止めて蓋をしてしばらく蒸らします。
最後に水ですすいで完成です!

意外とちゃんとタピオカっぽくなりました!何粒か味見してみると、モチモチしていてびっくり!食感は完全にタピオカです!味は、お店で頼むものより片栗粉の香りが強いですが、黒糖のほんのりとした甘さがあって美味しいです。

ジュースを注ぐ前に、キャラ弁づくりです。ゴジラのシルエットをクッキングシートに移し、海苔と重ねて切っていきます。破れないようにそーっと。小さくて刃の薄いはさみが良いと聞いたので、メイク用のはさみを消毒して使っています。確かに細かいところまで切りやすくて良いです!

海苔が切れたら他のおかずを用意です。冷凍食品に頼りながらも、おかずを準備し、詰めていきます。ゴジラの形に合わせたご飯に海苔をせ、おかずを詰めてい完成です!

さて、お弁当もできたので卵ドリンクも仕上げるぞ!と思い冷蔵庫を開いたところ、タピオカが別物になっていました!
なんか白いし弾力が失われています。変な形で逆に不気味で面白いのでこのままドリンクに。ファンタグレープを注ぎ込んで完成です!

いかがでしょうか!卵ドリンクがいい感じにグロい!と自負しております!こんな見た目ですが、味はファンタなのでちゃんと美味しいです(^^♪タピオカがぼそぼそになってしまったのが残念です。すぐに食べればよかった、、、

ゴジラキャラ弁もちゃんとできるか心配でしたが海苔が思ったよりも切りやすくて簡単でした!お弁当箱の蓋を開けた時にゴジラがいたらちょっと嬉しいですよね!

ごちそうさまでした!

 

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今回取り上げた作品はコチラ!

【キャスト】
アーロン・テイラー=ジョンソン, 渡辺謙, エリザベス・オルセン

【スタッフ】
監督: ギャレス・エドワーズ

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瀬田ミナコ(Acstar所属)
1996年4月3日生まれ 東京都出身
出演作品:映画「ゆずりは」「不能犯」(2018)
映画「種まく旅人~華蓮のかがやき~ 2021年 春より全国順次公開
その他:共感シアター「KIQ STATION」でキャスターとしても活躍中
Acstar:http://acstar.jp/talent/minako_seta.html
Twitter:@minako_seta

 

『瀬田ミナコのシネまんぷく』これまでの連載記事はこちらから!
http://moviemarbie.com/special/cinemanpuku_index/

 

※瀬田ミナコが出演中の「KIQ STATION」アーカイブ動画はこちら!