MOVIE MARBIE|映画バズ 〜映画のネタで一日をハッピーにしちゃうメディア〜

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

『燃えよスーリヤ!!』痛みを感じない男が愛を手に入れるために戦う!!

◆レディースデイにおすすめ 
『燃えよスーリヤ!!』

43f22c5ca2a9fcdb

インド映画は誰も思いつかないようなあっと驚く設定を映画に盛り込んでくるが、本作では痛みを一切感じない男が、愛する女性のために戦うという男の設定以外はいたって王道のアクションエンターテインメント作品だ。インド映画なのにカンフーアクション全開で、これまた痛快。

640

ある日見たカンフー映画に衝撃を受けて「カンフーマスターに、俺はなる!」などと言う中学生ぐらいの時の筆者を思わせるようなセリフを言う主人公スーリヤは、まるでブルース・リーとジャッキー・チェンをミックスしたようなスタイルでアクションをこなす。これはもちろんスーリヤが彼らの映画を見て憧れたからと言うのが大きい。それを使い分けるのではなく、ミックスして新たなスタイルを生み出しているのは最高にカッコいいではないか。

640 (1)

本作で戦うのはスーリヤだけでなく、彼の師範的存在のマニや、想いを寄せる女性スプリも戦う。この2人にスーリヤを加えた3人が魅せるアクションは三者三様。マニのアクションは伝統的なマーシャルアーツ、スーリヤは先ほど述べたような自由なスタイル、スプリは女性らしいスマートな戦い方だ。中でもスカーフを使う戦闘は本作の見所の一つだ。

640 (2)

荒唐無稽な映画で、見ていてテンションが上がる作品だが、やはり本作の最大の魅力は人間がその身一つで本気で戦うことだろう。映像技術が格段進歩した昨今、生身の人間を使わずともアクションシーンを見せることは可能だ。しかし、どんなに映像が進歩しても生身で戦っているのとそうでないのはやはりすぐに分かってしまう。そんな時代だからこそ私は本物のアクションに血が滾るほどの興奮を覚えるのだ。

640 (3)

ストーリーもシンプルで非常に見やすいし、それでいてアクションもカッコいい。まさに楽しい映画を見たくなるお正月にはうってつけの映画だ。奇しくも2020年のレディースデイは元日であり、映画デー。2020年の映画鑑賞を本作で幕開けにするのも一興ではないだろうか。

640 (4)

【あらすじ】
生まれつき痛みを感じない肉体を持つスーリヤ(アビマニュ・ダサーニー)は、それが原因でいじめられていた。あるときスーリヤは、空手マンこと片足の武術家マニの百人組手の映像を観て、マニのとりこになる。やがてスーリヤは成長し、独自に習得したカンフーと肉体を武器にして、街に巣くう悪を倒していた。そんな折、離れ離れになっていた幼なじみの女性スプリと再会する。その後空手マンと対面したスーリヤは、悪の道に走った双子の弟ジミーの凶行を聞かされる。

【キャスト】
アビマニュ・ダサーニー、ラーディカー・マダン、グルシャン・デーバイヤー ほか

【スタッフ】
監督:バーサン・バーラ

公式HP:http://moeyo-surya.jp/

大ヒット公開中!!

バックナンバー