『決算!忠臣蔵』堤真一&岡村隆史がW主演する「お金」がテーマの新解釈・忠臣蔵!

 

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『決算!忠臣蔵』

今回ご紹介する映画は堤真一&岡村隆史がW主演する映画『決算!忠臣蔵』。かつては日本の名立たる名優たちが総登場し、年末年始の風物詩として映画やドラマで描かれてきた忠臣蔵。最近では予算の関係などからなかなか作られなくなってしまっていたが、久しぶりの「忠臣蔵」作品がスクリーンに登場する。

東大教授・山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を原作に映画化した本作は「お金」がテーマ。これまで数多く作られてきた赤穂浪士たちの復讐劇を重々しく描くのではなく、大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像を「お金」の面から忠臣蔵を描いている。

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実際、何をするにもお金はかかるわけで、岡村隆史が演じる勘定方・矢頭長助がかき集めた予算はおよそ9500万。予算内でなんとか仇討ちを成功させなければいけないのだが、予算はみるみる減っていくばかり。聞くと地味なお話に感じてしまうが、本作はコメディ映画。しかも岡村隆史を筆頭にお笑い芸人も大勢出演しているので随所で笑わせてきます。予算残高の増減を画面内に表示させたりとまるでバラエティ番組を楽しむような気分で楽しく観れるだろう。

【あらすじ】
赤穂藩藩主・浅野内匠頭(阿部サダヲ)は幕府の重臣・吉良上野介に斬りかかり、即日切腹、藩はお取り潰しに。筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は、嘆く暇もなく、幼馴染の勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、ひたすら残務整理に励む日々。御家再興の道が閉ざされた彼らに残された希望は、宿敵・吉良邸への討ち入り。ただそこで発覚した大変な事実。なんと討ち入りするには莫大なお金が必要で、使える予算は9500万!生活費や食費に家賃、江戸までの往復旅費、討ち入りするための武具。お金はどんどん出ていくばかり…。予算が足りずに、やる気満々の浪士たちのリストラも余儀なくされる始末。予算の都合で、チャンスは一回! 果たして彼らは予算内で、一大プロジェクトの仇討ちを、無事に決算することができるのか!?

【キャスト】
堤真一、岡村隆史、濱田岳、横山裕、妻夫木聡、石原さとみ、荒川良々、竹内結子、阿部サダヲ ほか

【スタッフ】
監督・脚本:中村義洋
原作:山本博文『「忠臣蔵」の決算書』 (新潮新書刊)

配給:松竹株式会社
(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会

公式サイト:http://chushingura-movie.jp/

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