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【#レディースデイ何観る?】 『#愛がなんだ』 #角田光代 の恋愛小説を映画化!一目ぼれした男に一途すぎるアラサー女子の恋の結末は!? #成田凌 #岸井ゆきの

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◆レディースデイ何観る?『愛がなんだ

『愛がなんだ』は、2003年に直木賞を受賞した作家・角田光代が手掛けた傑作小説が原作。一目ぼれした男に一途すぎるアラサー女子と、その周りの人物を描いた恋愛群青劇。これまで発表してきた作品には、『八日目の蝉』や『紙の月』など、映画化もされ注目を浴びた。

主人公テルコを演じるのは『おじいちゃん、死んじゃったって。』で初主演を果たした岸井ゆきの。テルコを都合のいい女として扱う相手役のマモルを演じるのは今最も旬な俳優、成田凌。

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テルコは一目ぼれしたマモルに想いを寄せ、自分の時間のすべてをマモルに捧げ、その結果、仕事を失いかけても、親友に冷たい目で見られても、マモルがいてくれるならテルコはこの上なく幸せだと思っている。マモルの自分勝手な呼び出しにも嬉しそうに応じてしまうテルコ。

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女性から見ると”悪い男”のマモルのような男性は意外と多い。
相手のことが好きで仕方なく、周囲が見えなくなる。本当は相手にされていないと知りながら、それでも離れられない。
客観的に見るとダメ恋愛。でも共感できる女子は多いのでは?
現代の恋愛のあり方に悩む若者たち、切ない恋愛をしている人、観てください!

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《あらすじ》
直木賞作家・角田光代の同名恋愛小説を、「知らない、ふたり」の今泉力哉監督で映画化。28歳のOL山田テルコ(岸井ゆきの)。マモル(成田凌)に一目ぼれした5カ月前から、テルコの生活はマモル中心となってしまった。仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモルが最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかくマモル一筋の毎日を送っていた。しかし、そんなテルコの熱い思いとは裏腹に、マモルはテルコにまったく恋愛感情がなく、マモルにとってテルコは単なる都合のいい女でしかなかった。テルコがマモルの部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかに思えたが、ある日を境にマモルからの連絡が突然途絶えてしまう。

公式HP:https://beautifulboy-movie.jp/

©2019映画「愛がなんだ」製作委員会

絶賛、公開中!

 
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