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『シカゴ7裁判』信念を曲げずに立ち向かった男たちを豪華俳優陣で描く!

◆公開中の注目作 
『シカゴ7裁判』

映画の舞台は1968年。60年代後半はまさに激動の時代だった。アメリカでは60年代よりヒッピーカルチャーの出現があり、激化するベトナム戦争を反対する運動が大々的に行われた。ケネディ大統領が暗殺されたのも、キング牧師が暗殺されたのも60年代である。アメリカの映画業界では60年代後半から「アメリカン・ニューシネマ」と言われる映画たちが続々と登場した。

かようにして。60年代後半は時代が大きく動いている真っ只中だった。そんな中でベトナム戦争に反対するデモを扇動したとして逮捕された7人の男=シカゴ・セブンの裁判を描いたのが本作『シカゴ7裁判』だ。本来であれば来週16日よりNetflixで配信だが、劇場でも公開されることが決定した。

実はこの映画の企画が始まったのは2007年。脚本は本作同様アーロン・ソーキンだが、監督はスティーブン・スピルバーグが務める予定だった。その後多くの紆余曲折を経て、アーロン・ソーキン自らがメガホンを取る形で映画の製作が進み、今日に至るわけだ。

この映画では後の歴史に悪名を残すことになる裁判に信念を曲げずに挑んだ男たちの姿が描かれている。エディ・レッドメイン、サシャ・バロン・コーエンといった実力派たちが「シカゴ・セブン」の面々を演じており、他にもジェレミー・ストロング、マーク・ライランスら豪華なアンサンブルメンバーが揃って、素晴らしい演技合戦を披露している。

大作映画の多くが公開延期になっている中で、本作のような豪華メンバーによるアンサンブル映画が観れるのは嬉しい限りである。1週間後にはNetflixで配信が始まる作品ではあるが、これは是非とも映画館の大きなスクリーンで観ていただきたい。


【ストーリー】
1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会の会場近くに、ベトナム戦争に反対する市民や活動家たちが抗議デモのために集まった。当初は平和的に実施されるはずだったデモは徐々に激化し、警察との間で激しい衝突が起こる。デモの首謀者とされたアビー・ホフマン、トム・ヘイデンら7人の男(シカゴ・セブン)は、暴動をあおった罪で起訴され、裁判にかけられる。その裁判は陪審員の買収や盗聴などが相次ぎ、後に歴史に悪名を残す裁判となるが、男たちは信念を曲げずに立ち向かっていく。

【キャスト】
エディ・レッドメイン、サシャ・バロン・コーエン ほか

【スタッフ】
監督:アーロン・ソーキン

配給:Netflix
公式サイト:http://chicago7-movie.com/

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