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『クライマーズ』登山アクションシーンも吹き替えなし!チョモランマ=エベレストに挑む登山家の戦いを描く!

◆公開中の注目作 
『クライマーズ』

チョモランマという山は日本人にはあまり聞き覚えのない名前かもしれないが、これは中国名であるからだろう。チョモランマという山の英語名は「エベレスト」で、これであれば誰もが知っているだろう。本作は「チョモランマ」の登頂に挑んだ中国登山チームの物語だ。

本作は実話がベースになっている。1960年に中国人登山チームはチョモランマを登頂したものの、その成功については長らく西欧諸国では懐疑的だった(現在では1960年の登頂はほぼ認定されている)。そこから10年以上の時を経て再び登頂を目指した登山チームの物語が本作では描かれている。

本作最大の見どころは何と言ってもチョモランマを登るシーンであるのだが、本作のアクションシーンは全て俳優たちがノースタントで演じている。本作にはジャッキー・チェンが出演しているが、監督もジャッキー・チェンのスタントマンチーム出身という縁がある。それだけにアクションシーンの迫力はとにかく凄まじい。

撮影の環境も非常に過酷で、極寒の中での撮影を敢行したという。そこには役者が自分で演じたというリアリティにプラスして、「実際にエベレストで撮影しているみたいだ」と観客に感じさせるだけのリアリティも加わっている。この2つのリアリティに支えられたシーンの数々は一瞬たりとも目が離せない。

エベレストの登頂は常に死と隣り合わせだ。実際に何人もの登山家が命を落としている。そんな危険な山へのアタックは、手に汗握るし、ベタな言い方になるが「ハラハラドキドキ」の連続だ。これから秋になり「登山シーズン」とも言える季節になる。もし登山をする人がいたらその前に本作を観て、気を引き締めて登山に挑んでもらいたい。


【ストーリー】
1960年、ファン・ウージョウ率いる3人の中国登山隊は、無謀とも言われた北稜からのチョモランマ登頂に世界で初めて成功する。しかし、その途上、雪崩による滑落の危機に遭遇した仲間を救うため、ファンは証拠となる映像を記録したカメラを失っていた。そのために登山隊の偉業は国際社会で認められることはなかった。それから15年後、冬の時代を明けた中国が再びチョモランマに再挑戦することになり、くすぶっていたファンは第2次登山隊を結成し、再び世界の最高峰を目指すことになる。

【キャスト】
ウー・ジン、チャン・ツィイー ほか

【スタッフ】
監督:ダニエル・リー

配給:AMGエンタテインメント
公式サイト:https://climbers-movie.com/

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