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『ミッドウェイ』日米両方の視点を綿密に、そしてド派手に描いた傑作!

◆公開中の注目作 
『ミッドウェイ』

人類の歴史においても非常に重要な戦争である第二次世界大戦の中でも、そのターニングポイントにもなった戦いと呼ばれている「ミッドウェー海戦」。ミッドウェー島付近で日本軍をアメリカ軍が迎え撃ったこの戦いは、歴史の結果としては日本軍が敗北。日本軍は空母4隻とそこに搭載された290機を失った。

例えば『パール・ハーバー』でも日本軍の視点が描かれたりもしたが、あの作品については完全に日本軍は「悪」の存在として描かれていた。一方でこの『ミッドウェイ』で描かれる日本軍は「悪」として描かれていない。アメリカ軍も日本軍も同様に、戦争を終わらせるために知略を巡らせ、命を懸けて戦う人間として描かれている。

ローランド・エメリッヒが監督と言うことで、どうしても『インディペンデンス・デイ』のようなド派手な映像ばかりが描かれているような印象を受けるかもしれない。もちろんそういった描写も本作の見どころでもあるが、この映画はミッドウェー海戦を情報戦としても描いている。次はどこを攻撃するべきか?相手の暗号から何が読み取れるのか?そういった情報の駆け引きが非常に面白い。

出演するキャストもこれだけの大作に相応しいメンバーが集合。エド・スクレイン、パトリック・ウィルソン、ウディ・ハレルソンがアメリカ軍側にいれば、日本軍側は豊川悦司、浅野忠信、國村隼と言った日本を代表する名優も集結。演技の面での日米対決にもぜひ注目したいところだ。

歴史における重要な戦いを日米両方の視点から描いた『ミッドウェイ』。綿密に織り込まれた人間ドラマ、手に汗握る情報戦、そして大迫力の空中・海上戦。私たちが戦争映画に求めるものが全て詰まった作品であることは疑いようがない。是非劇場でその凄さを体感していただきたい。

【ストーリー】
1941年12月7日、日本軍は戦争の早期終結を狙う連合艦隊司令官・山本五十六の命により、真珠湾のアメリカ艦隊に攻撃を仕掛ける。大打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツを新たな太平洋艦隊司令長官に任命。日米の攻防が激化する中、本土攻撃の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。真珠湾の反省から情報戦に注力するアメリカ軍は、その目的地をハワイ諸島北西のミッドウェイ島と分析し、全戦力を集中した逆襲に勝負をかける。そしてついに、空中・海上・海中のすべてが戦場となる3日間の壮絶な戦いが幕を開ける。

【キャスト】
エド・スクレイン、パトリック・ウィルソン、ウディ・ハレルソン、豊川悦司、浅野忠信、國村隼 ほか

【スタッフ】
監督:ローランド・エメリッヒ

配給:キノフィルムズ
公式サイト:https://midway-movie.jp/#

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