【今週のおすすめ】『 #ノーザン・ソウル』70年代イギリスで若者を虜にしたカルチャーが遂に日本の劇場に…!!! #UK #7inches #ミニシアター #新宿シネマカリテ

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◆今週のおすすめ『ノーザン・ソウル

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注目のミニシアター映画『ノーザン・ソウル』を紹介していきたいと思います!

この作品は2015年の英国アカデミー賞ロンドン映画批評家協会賞にノミネートされたほか、同年のトロント国際映画祭に正式出品されており、イギリス国内でファンの多い映画となっています。

2014年の制作から我々の下に届くまで、ブランクがあったのですが、

2017年に日本で「ほぼ丸ごと未公開!傑作だらけの合同上映会!」という映画ファンの自主イベントで上映され、多くの反響を生んだようですね。

それが今回、スペースシャワー・フィルム配給の下で2月9日から劇場公開となります!

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【あらすじ】
1974年、イングランド北部の町バーンズワースで暮らす高校生のジョンは、学校にも家庭にも居場所がなく、退屈な日々にうんざりしていた。そんなある日、両親の勧めで仕方なくユースクラブを訪れた彼は、ソウルミュージックに乗って激しく踊る青年マットと出会う。マットが傾倒する“ノーザンソウル”にすっかり魅せられたジョンは、高校をドロップアウトして家も出ることになり、マットとコンビを組んでDJとして活動するようになるが……。

労働者階級の若者たちから生まれた音楽ムーブメント“ノーザンソウル”の最盛期である70年代を舞台に描いた青春ドラマ。

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【ノーザンソウルって?】
イギリスのユニークなクラブカルチャーの一つ。
モッズ・ムーブメントの人気に陰りが見えつつあった1966年頃から、イングランド北部周辺のクラブで好まれていたソウル。
大衆に知られていない、レアなソウルの曲をかけてクラブで踊っていたモッズのスタイルが、そのまま北部に受け継がれたとも言われている。

“ノーザンソウル”は音楽としてのジャンルとしての定義はなく、イングランド北部のクラブDJの個人的な感覚のことを指す。
レアな7インチシングルでフロアが揺れる楽曲であることがとても重要視されていた。

“ノーザンソウル”のDJたちは誰も知らないシングルを探し出し、客をノらせ、踊らせることだけに生きがいを感じる者たちで、
ウケの良いシングルはDJにとっては看板であり、真似されないように誰の何という曲なのかを隠していた。
そのような楽曲たちのことを観客は“COVER UP”(隠蔽)と呼んでいた。

また、ダンスにはまるでブルース・リーのキックのようなアクロバティックな動きを取り入れているという特徴がある。

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イギリスのユース映画界隈といえば、個人的に好きなのが『リトル・ダンサー』『シング・ストリート 未来へのうた』『トレインスポッティング』などなど、少し褪せた映像と街の雰囲気なんかが最高ですよね。

今作もそんなUKユースの映画好きにはたまらない作品だと思います!

もちろんはじめて方も新たな刺激になるのではないでしょうか!

是非劇場でご覧ください!

2月9日より新宿シネマカリテ、神戸・元町映画館ほかにて上映中です!

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(C)2014 Stubborn Heart Films (Heart Of Soul Productions) Limited All Rights Reserved.

公式HP:http://northernsoul-film.com

監督:エレイン・コンスタンチン

キャスト:アントニア・トーマス、スティーブ・クーガン
     ジャック・ゴードン、クリスチャン・マッケイ 他

配給:SPACE SHOWER FILMS

絶賛公開中!

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