【 #今週のおすすめ 】とにかく渋谷でアブナイ奴らに追いかけられ、事件に巻き込まれる男「鈴木」。だが、彼には隠された秘密があった―。#グラスホッパー

◆今週のおすすめ「グラスホッパー」

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(C)2015「グラスホッパー」製作委員会

とにかく渋谷でアブナイ奴らに追いかけられ、事件に巻き込まれる男、「鈴木」。
だが、彼には隠された秘密があった―。

グラスホッパーとはトノサマバッタのこと。バッタは、群生して密度が上がると凶暴化して真っ黒になって羽が急に伸びちゃって、えらい遠くまで飛べるようになるらしい。このバッタは飛蝗(ひこう)といって、飛来した地域の水稲や作物ばかりか付近の草本類を数時間のうちに軒並み食べ尽くす。古くから中国では、飛蝗による被害から深刻な飢饉に陥り、それが革命の発端だったりして、歴史を動かすほどの影響力をもっているのだ。というのが映画「グラスホッパー」の根幹。トノサマバッタに起こることは人間にも起こる。これは、世界一の人工密度・東京の渋谷を舞台に、凶暴化した個性的な面々の交錯する運命の話。この物語の中で唯一普通の人間として登場するのが生田斗真演じる主人公「鈴木」。彼はもう闇の組織に追っかけまわされる。逃げ惑い、あえぎ、叫ぶ。しかし「鈴木」には隠された秘密があった。彼は婚約者を殺され、その復讐をするために、密かに組織に潜入していたのだった―。
「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」など、すでに10作品が映画化されているベストセラー作家・伊坂幸太郎最大の問題作であり、140万部突破の傑作「グラスホッパー」はサスペンス映画好きなら必見の話題作だ。キャストは主演の生田斗真の他、自殺を誘発させ相手を死に追いやる殺し屋に浅野忠信。驚異の身体能力を持つ孤独な殺人マシーンに山田涼介と豪華キャストが勢揃い。監督は瀧本智行、主演の生田斗真とは「脳男」以来のタッグとなる。

◯スタッフ
監督:瀧本智行
原作:伊坂幸太郎

◯キャスト
生田斗真(鈴木)
浅野忠信(鯨)
山田涼介(蝉)
麻生久美子(すみれ)
波瑠(百合子)

(配給:KADOKAWA、松竹)
2015年11月7日(土)ROADSHOW

公式HP:http://grasshopper-movie.jp/

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