MOVIE MARBIE

素敵な入場者プレゼントも！
『RAMEN FEVER』
初日＆2日目に舞台挨拶が決定！

日本の国民食「ラーメン」の世界的な熱狂ぶりと、この複雑で繊細な和食麺料理ラーメンの奥深い魅力とエッセンスを検証しながら、世界的なラーメン人気を支えワールドワイドな活躍を見せる、中村比呂人と中村栄利の天才兄弟の情熱と熱い生き様に焦点を当てた、ドラマティックでエンターテインメントな、観る者の心と魂を激しく揺さぶるドキュメンタリー映画『RAMEN FEVER』。この度公開初日の10月2日と、2日目の10月3日に舞台挨拶を実施することが決定した。

公開初日には同作の監督・プロデューサーの小林真里と、メインキャストの一人、中村比呂人（「AFURI」代表取締役）が、2日目には小林真里と映画の音楽を担当した、日本が誇るポストロックバンドMONOのギタリスト、YODAが登壇し舞台挨拶を行う。またこの2日間に来場した全員に、日清食品の「AFURI 柚子塩ミニカップ麺」を2個プレゼント。『RAMEN FEVER』の中で大フィーチャーしている、日本を代表する大人気チェーン「AFURI」のシグネーチャーである柚子塩ラーメンをベースにした再現度の高い、映画に非常にマッチした人気商品だ。

さらに、映画の上映3日前からK’sシネマの公式サイトで、お得な「ウェブ割引券」を発売することが決定。一般当日料金1800円のところ、1400円で座席指定券を購入できる。映画上映期間中も、毎日販売。なお、公開初日・10月2日のウェブ割引券は9月29日（水）午前0時から発売開始。

『RAMEN FEVER』は東京を皮切りに、京都、名古屋、神奈川での上映も決定。さらには11月4日から6日まで開催される、ゴールデンツリー国際ドキュメンタリー映画祭でのインターショナル・プレミア上映も決定。ドイツのフランクフルトで開催される同映画祭ですが、開幕式は中国の上海、閉幕式をフランスのパリで行うという画期的で国際色豊かな映画祭となっています。20本の公式上映作品の1本に選ばれた『RAMEN FEVER』は、最優秀作品賞を争う。

映画『RAMEN FEVER』は10月2日より公開。

『RAMEN FEVER』
監督・プロデューサー・脚本・撮影・編集：小林真里　
出演：中村栄利/中村比呂人/竹井和之/デヴィッド・ゲルブ/山田宏巳/成澤由浩/熊沢武士
音楽：スロウダイヴ/小林純生/YODA（MONO）
エグゼクティブ・プロデューサー：小林正憲/小林道子　
製作・配給：MK Film
2021年 / 日本 /日本語、英語 / 91分 /DCP / カラー
©MK Film

公式サイト：https://mk-film.jimdosite.com/

小林真里（Masato Kobayashi）：プロフィール
映画監督／プロデューサー／脚本家／映画評論家／翻訳家。1973年三重県生まれ。東京とニューヨークを拠点に活動。これまでに300人以上の国際的な映画監督や俳優たちにインタビューした経験を持つ。監督作に『BEYOND BLOOD』（18）、『BEYOND RAMEN』（22）がある。ジョージ・A・ロメロやジョン・カーペンター、イーライ・ロス出演のカナダのドキュメンタリー映画『Why Horror?』（14）に出演。映画製作・配給会社 MK FilmのCEO。