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『クライモリ』予告編&ポスタービジュアル&場面写真一挙解禁!

スティーヴン・キング絶賛の殺戮の森、再び ─
『クライモリ』
ポスタービジュアル&予告編&場面写真を一挙解禁

ホラーの帝王スティーヴン・キングが絶賛したホラー映画『クライモリ』(2003)のリブート版『Wrong Turn(原題)』が、邦題『クライモリ』として、2021年10月15日(金)に日本公開される。予告編、ポスタービジュアル、場面写真を一挙解禁された。

映画史に残るサバイバル絶叫ホラー『クライモリ』は、米ウェストバージニア州にキャンプに出かけた若者たちが森の中で事故に遭い、立ち往生していたところ、人間を食べる伝説の生き物マウンテンマンに遭遇するスプラッターホラー。スティーヴン・キングが、その年の年間ベスト1ムービーに挙げて絶賛し、全米で2週連続トップ10入りのスマッシュヒットを記録し話題となった。その後シリーズ化され、14年の『クライモリ デッド・ホテル』まで計6作が製作されている。『クライモリ』に新たな息吹を与えたのは、シリーズ累計 12 億ドルの全世界興行収入を叩き出した『バイオハザード』を大ヒットに導いたプロデューサーコンビのロバート・クルツァー、マルティン・モスコヴィッツ。また、第1作の脚本を担当したアラン・B・マッケルロイが再び参加する。

解禁された予告編では、身の毛のよだつ恐怖が展開していく。バージニア州の小さな町にある、アパラチア山脈の自然歩道でキャンプを楽しむためにやってきたジェンと友人たち。自然歩道を満喫する一行だったが、好奇心からコースを外れて森の奥に入っていき、迷子になってしまう。仲間内で言い争いになりかけたその時、木の陰では蔓で作られた罠を引っ張る怪しげな手が出現。ずんという地響きにも聞こえる音が響いた直後、突如倒木が山上から転がり落ちてきて、逃げ惑う若者たちに襲い掛かり、逃げ場を失った一人の目の前まで迫ってきた。「罠があった。私たちを狙っていた―。」と動揺を隠せないジェンと仲間たち。気がつけば周囲は罠だらけ。更には目を疑う人とは思えない異形の者たちが・・・。一人一人と逃げ場を失っていくジェンたちは、人知を超える恐怖の“森”に囚われてしまうのだった。「ここから出して」と叫ぶジェン。彼女たちはこの恐怖から逃れることができるのか―。

併せて解禁されたポスタービジュアルは、顔中に血の跡に覆われた主人公・ジェンが一点を見つめ、トラウマ級の恐怖の森から抜け出せない悲壮感が漂うビジュアルとなっている。また、場面写真は、予告編をなぞるように、忠告を聞かず、恐怖の“森”に入ってしまった若者たちの呆然としている様や、娘を探す父親、罠にかかって引きずられている仲間、この森に住む何者かの姿も捉えており、森の謎が深まるばかり。まるで人間を狩るようなこの森の恐怖から逃れられるのか?

【場面写真】

 

【ストーリー】
ジェンは友人5人とともにバージニア州の小さな町レンウッドを訪れた。アパラチア山脈の自然歩道でキャンプを楽しむためだ。自然歩道を満喫する一行だったが、好奇心からコースを外れて森の奥に入っていき、迷子になってしまう。仲間内で言い争いになりかけたその時、突如倒木が山上から転がり落ちてきて、一人が頭を潰され死んでしまう。気がつけば周囲は罠だらけ。彼らは“森”に囚われてしまったのだ。6週間後、消息を絶ったジェンを探しに父親スコットがレンウッドにやってくる。そこで彼が見たものとは……。

【キャスト】
シャルロッテ・ベガ、マシュー・モディーン 、デイジー・ヘッド 、チェイニー・モロー 

【スタッフ】
監督:マイク・P・ネルソン

脚本:アラン・B・マッケルロイ
製作:ロバート・クルツァー
製作総指揮:マルティン・モスコヴィッツ
制作プロダクション:コンスタンティン・フィルム
提供:日活
配給:AMGエンタテインメント
(C) 2020 Constantin Film Produktion GmbH

公式サイト:https://kuraimori.jp

10月15日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開