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【NEWS‼️】映画『新聞記者』大ヒットに、シム・ウンギョン&松坂桃李感激、舞台挨拶に登壇!「上映後に拍手が起こるとは…計り知れません」

映画 『新聞記者』大ヒット御礼舞台挨拶に
シム・ウンギョン&松坂桃李が登壇!

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巨大権力と対峙する女性新聞記者の奮闘を描く、今話題の衝撃作『新聞記者』が、公開以降現在までに動員33万人&興収4.1億円を突破。その大ヒット御礼舞台挨拶が7月23日に東京・新宿ピカデリーにて行われ、主演のシム・ウンギョン松坂桃李が出席した。

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全国各地の同作上映劇場の支配人から、「連日ほぼ満席。若い方も劇場に足を運んでいる」「平日でもチケット完売。上映後に拍手が沸き起こることも珍しくない」とのメッセージが届き、松坂は「上映後に拍手が起こるのは、映画の熱量とお客様の熱量があったからだと感じます。こうやって劇場の方々の声を実際に聞けるのは貴重で、本当にありがたいです。」と感謝。シムも「作品の上映後に拍手が起こるとは…。自分のこれまでの出演作の中でも『新聞記者』が初めてです。実感できないというか、まだ信じられない。はかり知れません!」とコメントした。

舞台挨拶会場は満席で、中には10回以上鑑賞したという観客も。松坂は「我々よりセリフ覚えてるんじゃないですかね」と驚き&喜びのコメント。シムは「おおきに!」と大阪弁を披露するなど笑いを誘い、終始和やかな雰囲気で行われた。

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また、観客からの花束のプレゼントに、松坂は「クランクアップの時を思い出しました。キャスト・スタッフが一丸となって熱量の多い中でやっていたので、その思いと観客の皆さんの思いが同じになれたのかと思うと…ありがたい」シムも「本当にはかり知れません!感動しました」と感動の様子。

最後にシムは「皆さんに会えてこの映画に対する熱量を直接感じることができて、感無量です。どんな選択の分かれ道に立っても迷わない力が皆さんに届くように、これからも願っています」と思いを込めた。松坂も「映画を観た皆さんの言葉が人を呼び、その人が映画を観て言葉を発して、また人を呼ぶ。そんな皆さんの力が数珠つなぎとなってこの作品を育ててくれたと思います。賛否があるからこそ、皆さんが語れるような作品だからこそ、強い熱量が生れた。皆さんにとってこの作品が心に残って、持ち帰ることのできる作品になったのかと思うと、本当に嬉しく思います。最後までよろしくお願いします。」と全国各地の『新聞記者』の広がりを実感していた。


まだまだ熱の冷めやまない『新聞記者』は、絶賛上映中!

【あらすじ】
東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある強い思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!

監督:藤井道人

脚本:詩森ろば 高石明彦 藤井道人

音楽:岩代太郎

原案:望月衣塑子「新聞記者」(角川新書刊) 河村光庸

配給:スターサンズ、イオンエンターテイメント

shimbunkisha.jp

 

公開:2019年6月28日

©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ