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【第33回東京国際映画祭】豪華監督と豪華キャストが集まった夢の作品!映画『ゾッキ』 東京国際映画祭舞台挨拶レポート!

豪華監督と豪華キャストが集結!
映画『ゾッキ』
東京国際映画祭舞台挨拶レポート!!

本日11月8日(日)、東京国際映画祭で上映された映画『ゾッキ』の舞台挨拶が行われた。登壇したのは本作の監督をした竹中直人、斎藤工、山田孝之、出演した松井玲奈、森優作、松田龍平、脚本の倉持裕、原作者の大橋裕之。また本作の撮影が行われた愛知県蒲郡市長の鈴木寿明氏も応援に駆け付けた。

まずは竹中直人監督から挨拶「皆さんお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。大好きだった大橋裕之さんの映画をこんなメンバーで出来たのは夢のような時間です。」と本作を映画化できた喜びを語った。

本作で監督デビューとなった山田孝之は「本当に観ていただいてありがとうございます。特に何か大きなことが行われる映画ではないのですが、観ている皆さんの中に何か少し変化があればいいなと思います。」と控えめなコメント。

斎藤工は「この作品は俳優が監督するという映画ではあるんですが、公開して終わりじゃなくてその後も含めて、この映画がウィズコロナの世界でどんな存在になるのかを今後も注目して頂けたらと思います。」と語った。

まず司会者より松井玲奈へ本作の現場をについて質問が飛ぶと「役名としては幽霊で、マネキンを演じました。初体験の特殊メイクをして頂いて楽しい現場でした。お話を頂いたときに、竹中さんが是非この役を松井さんにやってほしいという話を聞いたんですけど、そうなんですか?」と竹中監督に質問。これに対し竹中監督は「そうです。松井さん、とても美しいのですが、その分不思議な匂いがするというか、それは松井さんにしか出せないと思ったので。」と竹中監督自身が松井玲奈を指名したことを明かした。

それを受けて松井は「指名して頂いたからにはやりたいと思いまして、今までいろんなお化けやってきたんですけど、スキンヘッドに白塗りのお化けというのは初体験ですので、人生何事も挑戦だなと思って楽しく演じさせて頂きました。」と不思議な役柄の感想を語った。

森優作は斎藤工監督の現場を「斎藤監督は、丁寧に現場に最後まで寄り添いながら映画作りをされる方で、自分も出来ることを精一杯やりました。」と振り返った。

松田龍平は同い年の山田孝之監督のパートに出演したが「楽しかったですね。とても楽しかったです。」と振り返った。しかし「僕に対しての演出はただニヤニヤさせるだけなんですけど、周りのシチュエーションや役者さんには熱い想いをぶつけてたので、それが山田君のやり方なのかなって思いました。」と自分と他の役者で演出が違っていたことを明かす。

本作が長編監督デビューとなった山田監督は「僕が長編の監督として初めてなので、モニターに松田龍平が映ってるだけで嬉しくてずっと観てたくてニヤニヤしてました。他の方は龍平君ほどではないので、物こそ投げないけど厳しめにやらせてもらいました。僕が初監督と言うことで絶対になめてくるというのは分かってたんで、第一印象大事なんで。マウントを取らなきゃいけなかった。ヤレ!てめぇこの野郎!って。それ以外は何も言ってません(笑)」と独特の演出法を語り、笑いを誘った。

観客から撮影現場について質問が飛ぶと、斎藤監督は「撮影のスケジュールが被って監督同士が一緒になるときがあったんですけど、山田君が撮ってるとき、竹中さんがセコンドみたいについてる時もあったんで、山田君も俺に案くれよって思ったんですけど、山田君はニヤニヤしてるだけでした。」と語り、場内は笑いで包まれた。

最後に竹中監督が締めの挨拶。「年長者ってことで代表して。2年前にこの漫画に出会って、映画化したいと願ったら本当に映画を作ることが出来ました。必ずやるんだって夢を持っていれば、夢は叶うって、夢は持ち続けていた方がいいと思いました。今日はありがとうございました。」とコメントし、舞台挨拶を締めくくった。

『ゾッキ』
2021年春公開
公式サイト:https://zokki.jp/
(C)2020「ゾッキ」製作委員会