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『TENET/テネット』全世界興収が2億ドルを突破!『ムーラン』は中国で劇場公開されるも大ヒットとはならず


クリストファー・ノーラン監督最新作である『TENET/テネット』の全世界興収が2億ドルを突破したことが分かった。なお、同作はこの週末での全米Box Officeでの数字は670万ドルで1位となる見込みだ。

言うまでもないが、ここ最近のクリストファー・ノーラン映画と比較するとかなり低調な数字に見えるが、未だに全米の35%近くの映画館は営業再開できていない現状を考えると十分に検討しているとも言える。新型コロナウイルスの影響に苦しめられているアメリカだが、今月末もしくは来月頭にはニューヨークやロサンゼルスといった大都市にある映画館での営業が再開される見込みであるというニュースも出ているため、ここから一気に数字が伸びるかもしれない。

そういった事態を見越してか、配給を務めるワーナー・ブラザースは10月頭に公開が控えていた『ワンダーウーマン1984』の公開を12月25日のクリスマスシーズンに延期した。これはもちろん『TENET/テネット』とのバッティングを避けるためだ。

一方劇場公開からネット配信に切り替えたディズニーの『ムーラン』は苦しんでいる。アメリカドルで30ドルの料金を必要とする同作は、これまでに3500万ドル相当の興行収入をあげていると報道されており、この結果にディズニーサイドは「満足している」というコメントを出してはいるが、『ムーラン』は2億ドルもの製作費が導入された映画である。なお中国での一部の劇場で上映がされたものの、大きなヒットには繋がらなかったようだ。

単純な数字で比較出来る話ではないが、海外での興行を優先してでも劇場公開に踏み切った『TENET/テネット』と、劇場公開から配信サービスに切り替えた『ムーラン』は明暗が分かれたとも言えるかもしれない。

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