MOVIE MARBIE|映画バズ 〜映画のネタで一日をハッピーにしちゃうメディア〜

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

『MOTHER マザー』公開記念リモート舞台挨拶レポート!長澤まさみ「ここまで後ろ髪引かれる感覚になる作品は初めてだった」

母と息子。ひとつの殺害事件。
実話をベースに描く感動の衝撃作
『MOTHER マザー』
全国5大都市を繋ぐ“公開記念リモート舞台挨拶”実施!

main_OK_MG_0347trim

実話をベースにし、既成の価値観では測れない親子のあり方を問いかける感動の衝撃作『MOTHER マザー』。公開2日目の7月4日(土)に全国5大都市全15 劇場を繋ぐ“公開記念リモート舞台挨拶”が行われ、監督を務めた大森立嗣、母親・秋子を演じた主演の長澤まさみ、その息子・周平を演じた新人・奥平大兼、そして秋子と内縁の夫になるホスト・遼を演じた阿部サダヲのほか、周平の子供時代を演じた郡司翔、周平の妹役を演じた浅田芭路(はろ)も駆けつけ、合計6名が登壇した。

本作を見終わったばかりのTOHOシネマズ池袋の観客がライブで映し出されるスクリーン前に登場した監督とキャスト陣。音声も繋がっているため、TOHOシネマズ池袋で鑑賞した観客からの「面白かった!」との声がリアルに届く“コール&レスポンス”状態にキャスト陣も感激の様子。阿部さんは「僕の演じた“遼”ってホスト役、どうでした?イラっとした人、手をあげてください」と問いかけ、ほぼ全員から挙手!「演ってよかったです(笑)」と、初めてのリモート舞台挨拶を早速使いこなし、ライブで繋がったTOHOシネマズ池袋の観客とのコミュニケーションを楽しんだ。

IMG_5364

自身が演じた自堕落で奔放な母親・秋子について長澤さんは「共感しようと思っても、最後まで出来なかった」「“分からない事”っていうのも。あるんだなと思った」と述べ、本作の役柄や作品に対して「本当に、この作品を手放していいのか」と、役を演じて「ここまで後ろ髪引かれる感覚になる作品は初めてだった」と、本作の秋子を演じるにあたって生まれた複雑な胸中を改めて想い起こした。

OK_RMG_0489trim

続いて阿部さんはいわゆる“ヒール”役を演じた長澤さんに対して「こういう秋子みたいな役や、お母さんの印象も無かったので、すごくびっくりしました」「こういう役を演じる長澤さんと一緒にやれて良かったです、良いですよね?!こういう長澤さん!」と周囲に同意を求めるように述べると、長澤さんから「本当に思っている事を言ってください(笑)」と突っ込まれ、思わずアタフタする一場面も。

OK_MG_0402trim

本作でデビューした奥平さんは阿部さんから「長澤まさみって知ってたでしょ?」という素朴な質問を受け「『キングダム』とか、学校とかでも“長澤さん、かわいい”って言われていたので。。そんな中“長澤さんの息子役を演じることになりました”と言われても、実感が無かった」と言い、劇中で長澤さんからビンタを受けるシーンで、本気で叩かれるとは考えていなかったらしく「実はびっくりして思わず泣いてしまった」と明かし、“優しいお父さん”の役柄のイメージを持っていた阿部さんから劇中怒鳴られるシーンでは「めっちゃ怖かった!」と、デビュー作で様々な初体験をしたことを語った。

OK_RMG_0443trim

長澤さんは、役柄的に精神的にハードになってしまいそうだった撮影中、その気持ちが救われたのは自身の子供たちを演じた郡司翔(幼少期の周平)くんと、浅田芭路(周平の妹)の言葉や存在だったと明かすと、「子役の子達は、素直で純真無垢で、誠実なお芝居をするので、子供たちのおかげで、私が役柄に対して悩んでる不安な思いには引っ張られず、本当に子供たちには救われました。子供たちから教わる事もあるんだな、と実感しながら秋子を演じてたように感じます」とその想いを述べた。

OK_MG_0313trim

OK_RMG_0346trim

その後、郡司翔くんと浅田芭路が自分たちの“両親(長澤・阿部)”にプレゼントするため、映画のテーマカラーでもある青いカーネーションの花束をもって登壇。映画の撮影現場について聞かれた郡司くんは「楽しかった!」と言い、浅田さんは「周平(奥平)くんとは一緒にご飯食べたり遊んだり、いっぱい楽しいことがあったし。お母さん(長澤)から、お布団でぐるぐる巻きにされて一緒に遊んだり、あと、お父さん(阿部)はちょっと悪いお父さん役だったけど、家族で焼肉を食べるシーンでは一緒に爆笑して、良い思い出ができました」と、ともに9歳と6歳とは思えないしっかりした受け答えを披露した。

OK_MG_0151

最後に、大森監督は「本作は親子の関係を描いているのですが、本作の親子は僕たちのイメージを超えていくるような親子なので、それをどう撮っていくか、というのを俳優たちをコラボレーションしながら作ってきました。奥平くんとか、長澤さんの表情とか、この映画でしかできないことができたんじゃないかなと思ってます」とコメントしイベントは終了した。

MOTHER_h_poster_0313

出演:長澤まさみ、阿部サダヲ、奥平大兼、夏帆、皆川猿時、仲野太賀、木野花

監督:大森立嗣
脚本:大森立嗣/港岳彦
音楽:岩代太郎   

制作プロダクション:スターサンズ
制作協力プロダクション:SS工房
製作幹事:ハピネット/KADOKAWA
配給:スターサンズ/KADOKAWA
製作:2020『MOTHER マザー』フィルムパートナーズ 
(C)2020「MOTHER」製作委員会

公式サイト:https://mother2020.jp/
公式twitter:@starsands_movie
公式Facebook:@ eiga.mother

#映画マザー