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『デンジャー・クロース 極限着弾』ド迫力戦闘シーンの舞台裏を紹介する特別映像解禁!

徹底したリアリティ、ド迫力戦闘シーンの舞台裏
『デンジャー・クロース 極限着弾』
監督インタビュー&メイキング満載の特別映像解禁

オーストラリア映画界が総力を結集し、ベトナム戦争での知られざる激戦をリアルかつ臨場感満載に描く本格戦争映画『デンジャー・クロース 極限着弾』が新宿バルト9ほか全国ロードショーほかで公開となる。

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本作で描かれるのは、オーストラリア軍108人が南ベトナムの農園地帯“ロングタン”で南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)2,000人に対峙した「ロングタンの戦い」。戦闘時間4時間に対して1日の損失はオーストラリア軍が戦ったベトナム戦史上最大という過酷な戦いだったにも関わらず、その功績は称えられることもなく50年ものあいだ封印されてきた伝説の戦闘。

今回、本作の監督インタビューとメイキング風景を収めた特別映像が到着した。

「作品の公正性や真実性にとってアフガニスタンの兵役経験者との仕事はとても貴重だった」と語るのは、オーストラリアを代表する映画監督クリフ・ステンダーズ。オーストラリア陸軍の専門家や兵役経験者らが制作の初期段階から参加し、セットや小道具製作、土嚢の準備にいたるまで全面サポート、さらに撮影中はエキストラとしても活躍してくれたと感謝の言葉を述べる。

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「一般人を訓練して兵士の演技をしてもらうのはとても大変だ。兵士特有の基礎技術があるからね。彼らは既に習得してるので、映像の信憑性や真実味に貢献してくれた。彼らに協力してもらえたのはとても幸運なことだった」と撮影を振り返っている。

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本作の製作にあたり、“事実に反しないこと” “物語を作り上げること”のバランスを重要視したと語る監督は、この戦いに参加した軍人がいるということを考慮し、許可を取ったうえで人物や物語を作り上げた。「“これは写真ではなく絵画だ”。戦いの伝承を吟遊詩人のように伝える。実際の出来事を印象画的に劇的に解釈したものだ。映画を見て、私たちの敬意を感じてもらえたらうれしい。彼らの戦いと犠牲への敬意を」と、徹底してこだわり抜いたリアリティと最大級の敬意を込めた作品が完成したと締めくくっている。

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【スタッフ】
監督:クリフ・ステンダーズ(『殺し屋チャーリーと6人の悪党』)
脚本:スチュワート・ビーティ(『コラテラル』)

【キャスト】
出演:トラヴィス・フィメル、ルーク・ブレイシー、リチャード・ロクスバーグ ほか

配給:彩プロ
レイティング:G(一般映画)

公式サイト:http://dangerclose.ayapro.ne.jp/

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