【海外エンタメニュース】カンヌ国際映画祭の開催延期が決定

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コロナウイルスの影響が止まらない。5月より開催予定だった第73回カンヌ国際映画祭の延期が発表された。カンヌ国際映画祭は世界三大映画祭の一つで、映画界の中でも特に大きなイベントだっただけに、大きな衝撃を与えている。

カンヌ国際映画祭は世界でも最大級の映画祭であると同時に、世界最大の映画市場もある。こうなってくると映画の配給や公開にも大きな影響を及ぼすことになるだろう。映画が買い付けられなければ、必然的に公開作品も減っていく。

ただし、あくまでも延期で、中止ではなく年内開催を模索しており、6月終わりか7月頭に開催したいという思惑があるようだ。

カンヌ国際映画祭は1946年に始まり、今年で73回目を迎える由緒ある映画祭。カンヌの歴史の中で映画祭が中断されたのは五月革命が起きた1968年の1回のみ。今回のコロナウイルスにより、歴史上二度目の映画祭中断の事態になってしまうのか、その動向が注目される。なお、今年の審査員長はスパイク・リーが務める予定だったが、年内に開催した場合も彼が務めるのかも気になるところだ。

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近年のカンヌ国際映画祭では『万引き家族』や『パラサイト 半地下の家族』といった東アジア映画がパルム・ドールを受賞。『パラサイト』は外国語映画として初のアカデミー賞作品賞を受賞したこともあり、今年のカンヌ国際映画祭への注目度は例年以上に高かった。

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記事元:https://www.hollywoodreporter.com/news/cannes-film-festival-postponed-coronavirus-fears-1282275

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