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第43回日本アカデミー賞で主要3冠に輝いた映画『新聞記者』のアンコール凱旋上映が続々決定!

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第43回日本アカデミー賞において映画『新聞記者』が最優秀作品賞、主演男優賞(松坂桃李)、主演女優賞(シム・ウンギョン)の主要三冠に輝いた。

詳細はこちら:【第43回日本アカデミー賞】最優秀作品賞は『新聞記者』!!主演部門もW受賞!!

各賞受賞を受け、本作のアンコール上映オファーが急増、それまで47劇場の予定が、143館の追加劇場(3月13日時点・合計190館)が決まるなど、スタッフ・共演者には受賞を踏まえての【凱旋上映】という更なる吉報が決定した。

独自の企画性で躍進するスターサンズ映画が2019年の賞レースを席巻!

映画『新聞記者』を製作・配給をした株式会社スターサンズは、2019年は他にも『宮本から君へ』『i-新聞記者ドキュメント-』も国内映画賞を多数受賞、3作品の合計で29の映画賞を受賞、24ノミネートに上り(3月13日時点)、現在も好調な興行を続けている。

独自の企画性と鋭い視点で描かれるスターサンズ代表で映画『新聞記者』の企画・製作・エグゼクティブ・プロデューサーを務める河村光庸は、「このようなインディペンデント映画を日本アカデミー賞の最優秀賞まで引き上げてもらった全ての映画人の方々に深く感謝いたします。本国のアカデミー賞では韓国の映画が作品賞を獲りました。これにより“作品賞どり”は日本の映画界に悲願となりました。この映画は安倍政権を批判した映画です。批判ついでにトランプ米大統領から押し付けられた戦闘機105機、約一兆2500億円という爆買いしたうちの一機(120億円)分をキャンセルしてぜひとも映画産業の助成に使ってほしいと思います。おそらく、このままでは米アカデミー作品賞は日本映画にとっては永きゅうに悲願のままでおわるでしょう。いや、この時期、無用の長物105機全てをキャンセルし、コロナウィルス対策に使うべきだと思います。」とコメントしている。

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2020年もさらなる躍進が期待されるスターサンズ製作作品。最新作として、長澤まさみ主演、大森立嗣監督『MOTHER マザー』がこの夏に全国公開、更には2021年公開予定の古田新太と松坂桃李、実写初共演となる吉田恵輔監督『空白』の公開も控えており、今後も話題作を提供してくれることだろう。

◆映画『新聞記者』受賞&ノミネート実績 16受賞9ノミネート

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【第43回日本アカデミー賞優秀賞 受賞】 
・最優秀作品賞
・優秀監督賞:藤井道人監督
・最優秀主演女優賞:シム・ウンギョン
・最優秀主演男優賞:松坂桃李
・優秀脚本賞:詩森ろば、高石明彦、藤井道人
・優秀編集賞:古川達馬

【第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 受賞】 
・作品賞

【第74回毎日映画コンクール 受賞】
・日本映画優秀賞
・女優主演賞:シム・ウンギョン

【2020年 エランドール賞】
・特別賞

【第11回TAMA映画賞 受賞】
・特別賞
・最優秀新進女優賞:シム・ウンギョン

【2019年 新藤兼人賞 受賞】
・プロデューサー賞:河村光庸 氏

その他
「映画のまち調布賞 撮影賞」
「日本ペンクラブ日本映画部門ベスト1」
「東京新聞映画賞」

◆映画『宮本から君へ』受賞&ノミネート実績 10受賞14ノミネート

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【第32回日刊スポーツ映画大賞 受賞】
・主演男優賞
・監督賞 

【第62回ブルーリボン賞 受賞】
・ 監督賞 

【第93回キネマ旬報ベスト・テン 受賞】
・主演男優賞 

【第11回TAMA映画賞 受賞】
・最優秀女優賞

【第34回高崎映画祭 受賞】
・最優秀監督賞 

【第41回ヨコハマ映画祭 受賞】
・主演男優賞 

【おおさかシネマフェスティバル2020】 
・作品賞 
・主演男優賞 
・ベストテン1位

◆映画『i-新聞記者ドキュメント-』受賞&ノミネート実績 3受賞1ノミネート

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【第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 受賞】
・作品賞 

【第93回キネマ旬報ベスト・テン 受賞】
・文化映画ベスト・テン第1位 

【第61期 日本映画ペンクラブ賞 受賞】
・文化映画部門 2019年ベスト1