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サスペンス超大作『AI崩壊』、主題歌「僕らを待つ場所」映画版MV解禁!!

サスペンス超大作
『AI崩壊』
主題歌の映画版MVが解禁!!


大沢たかおを主演に迎え、入江悠監督がAIをテーマにオリジナル脚本で挑む2020年に見るべきサスペンス超大作『AI崩壊』。このたび、AI(アイ)が歌う主題歌「僕らを待つ場所」の心揺さぶる映画版ミュージックビデオが解禁。

この度公開された映画版のミュージックビデオでは、AI暴走による未曾有の大パニックに陥った背景にある人間ドラマをAI(アイ)の魂のこもった歌詞と歌声により、心の奥底にある家族への想いを表現。桐生は亡き妻・望への思いを胸に、サーバールームに閉じ込められた娘・心を助けたいという思いで、日本中を必死に逃げ回り、逃走劇を繰り広げる。
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さらに、映画版ミュージックビデオは映画のエンドロールを見ているような構成となっており、楽曲と映像の余韻を感じることができ、観るものの心を揺さぶる事は間違いないだろう。AIはこの楽曲について「この曲は、映画のイメージとはあえて逆に温かく生の声を伝えたかったので機械的な音を避けました。この曲を歌う時に感情的になってしまい、今までで一番泣いたかも。どんな人でも生まれたところがあって大事な場所があって大事な人がいたりする。そんな思いを持って聴いてもらいたいです。」と思いを語っている。
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本作は、10年後を舞台にした本格サスペンス超大作だが、主演の大沢は決して“ハリウッド風”の映画にしたくなかったと熱弁。いくら派手なアクションを見せたとしても、一番大切なのは人間ドラマであり、主人公の桐生をスーパーヒーローのような人物ではなく“普通の男”として演じることを一番大切にしたそうだ。
サブ㈰
大沢は「この映画はアクションもあるしエンターテイメント大作です。だからこそ一本の軸となる人間ドラマがないといけないと思っていました。ハリウッド映画を超える日本映画の良さは、スーパーヒーローのようなキャラクターではなく、普通の男が必死に行動する生身の人間っぽさ。普通の人間が大変なことに巻き込まれて、それをなんとか乗り越える姿が僕にはしっくり来たんです」と語る。
★メイン写真
さらに入江監督も「登場人物全員が持つ個性や魅力を丁寧に描くことを意識しました。この作品を通じて、AI社会が進んだ未来について考えるきっかけになれば嬉しいです」と、丁寧な作業で作品を作り上げていったことを明かしている。サスペンスフルな怒涛の展開の中に、人々が織りなす緻密な人間ドラマにも注目だ。

『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国公開。
『AI崩壊』本ポスター
【あらすじ】
2030年。人々の生活を支える医療AI「のぞみ」の開発者である桐生浩介(大沢たかお)は、その功績が認められ娘と共に久々に日本に帰国する。英雄のような扱いを受ける桐生だったが、突如のぞみが暴走を開始――人間の生きる価値を合理的に選別し、殺戮を始める。警察庁の天才捜査官・桜庭(岩田剛典)は、AIを暴走させたテロリストを開発者である桐生と断定。日本中に張り巡らされたAI監視網で、逃亡者・桐生を追い詰める。桐生が開発したAIを管理していたのは、桐生の亡き妻でありAI共同開発者の望(松嶋菜々子)の弟、西村(賀来賢人)。事件の鍵を握る西村も奔走する一方で、所轄のベテラン刑事・合田(三浦友和)と捜査一課の新米刑事・奥瀬(広瀬アリス)は足を使った捜査で桐生に迫る。日本中がパニックに陥る中、桐生の決死の逃亡の果てに待っているものとは?一体、なぜAIは暴走したのか?止まらないAI社会の崩壊は、衝撃の結末へ――。

【キャスト】
大沢たかお、岩田剛典、松嶋菜々子 他

【スタッフ】
監督:入江悠

配給:ワーナー・ブラザース映画

公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/ai-houkai/

2020年1月31日(金)ロードショー!